2015年09月22日
車体下部の仕上げ(1)
タミヤのⅣ号ラング、車体下部を仕上げて行きます。
履帯は整形後に汚しをしてから取り付けます。
いずれもパステル粉が大活躍する予定です。
さて車体下部ですが、意味不明な穴があいています。

これはⅣ号戦車のモーターライズ仕様の時の遺物かと・・・・。
タミヤパテで埋めます。

どうせ汚しをかけるので、これくらいで十分ですね。
乾燥後にペーパーで削るなども必要ないです。
車体下部を汚すパステル粉の色について、

明るめの茶系統という前提で、この3色を候補としました。
車体の塗色とのバランスなども考えて、真ん中の色に決めました。
明るめというのは泥汚れや砂埃のドライ状態を描くのであって、
これにウェットな部分を混ぜることで実感を醸し出すという作戦です。

少し多めに使うと思うので、塗料皿にとります。
茶こしで削って、車体下部片面でこれくらいかな?

戦車を横倒しにするとこの面が水平になるので、
粉をおいてからアクリル溶剤を垂らす方法で塗り拡げます。
中々、面白い工程ですね。
履帯は整形後に汚しをしてから取り付けます。
いずれもパステル粉が大活躍する予定です。
さて車体下部ですが、意味不明な穴があいています。
これはⅣ号戦車のモーターライズ仕様の時の遺物かと・・・・。
タミヤパテで埋めます。
どうせ汚しをかけるので、これくらいで十分ですね。
乾燥後にペーパーで削るなども必要ないです。
車体下部を汚すパステル粉の色について、
明るめの茶系統という前提で、この3色を候補としました。
車体の塗色とのバランスなども考えて、真ん中の色に決めました。
明るめというのは泥汚れや砂埃のドライ状態を描くのであって、
これにウェットな部分を混ぜることで実感を醸し出すという作戦です。
少し多めに使うと思うので、塗料皿にとります。
茶こしで削って、車体下部片面でこれくらいかな?
戦車を横倒しにするとこの面が水平になるので、
粉をおいてからアクリル溶剤を垂らす方法で塗り拡げます。
中々、面白い工程ですね。