2015年09月21日
履帯の整形(1)
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
足回りに進みます。
車体下部の汚しと、車輪の汚し、そして履帯ですね。

転輪は接着固定していましたが、動かせたりしているうちに
緩んで来たのもあって、再度接着固定しました。
駆動輪、誘動輪は可動にしてあります。
そうしないと履帯の取り付けが出来ません。

履帯は旧金型なので、相当粗悪に出来ています。
ていねいに整形しなければなりません。
例えば、

こういうバリとか、

センターガイドにはこんなイボイボが出ています。
塗装は出来ないとされているこの履帯ですが、
いろんな技を駆使して汚して行きます。
そのための整形は重要な工程です。

で、このまま取り付けるとこんな感じになるんですが、
上部でのたるみをつけるために、
履帯を少しだけ長くしなければなりません。
余っている履帯を探し出して、増設用に切り取り、
ボンドG17で連結接着します。

さて、うまくいきますかどうか?
お楽しみですね。
足回りに進みます。
車体下部の汚しと、車輪の汚し、そして履帯ですね。
転輪は接着固定していましたが、動かせたりしているうちに
緩んで来たのもあって、再度接着固定しました。
駆動輪、誘動輪は可動にしてあります。
そうしないと履帯の取り付けが出来ません。
履帯は旧金型なので、相当粗悪に出来ています。
ていねいに整形しなければなりません。
例えば、
こういうバリとか、
センターガイドにはこんなイボイボが出ています。
塗装は出来ないとされているこの履帯ですが、
いろんな技を駆使して汚して行きます。
そのための整形は重要な工程です。
で、このまま取り付けるとこんな感じになるんですが、
上部でのたるみをつけるために、
履帯を少しだけ長くしなければなりません。
余っている履帯を探し出して、増設用に切り取り、
ボンドG17で連結接着します。
さて、うまくいきますかどうか?
お楽しみですね。