2015年09月03日
車体上部の仕上げ(6)
タミヤ旧金型のⅣ号突撃砲です。
車体上部の仕上げを進めて来ました。
鉄錆び表現を局部的にやってみましょう。

これは教本に示されている写真です。
ケーニッヒスの凄いリアルな鉄錆びです。
特にスカートの部分・・・・。

ここまで多くの鉄錆びを描いて来ましたが、
常にイメージとしてあったのはこの部分です。
全く違和感のない、見事な仕上がりと思います。
で、パステル粉を用いてやってみましょう。

この砲塔天面の防弾版内側ですが、
くっきりとしたピン痕がありましたので、
これを隠ぺいするのを兼ねて固定錆びを描いて行きます。
エナメルのこげ茶でまずは下書きをします。

アクリル溶剤で明るめの茶色を微量取り、
下書きの上から置いて行きます。
下書き部分を残すように置くのがいいでしょう。
ここからがパステル粉の面白いところになって来ます。
(つづく)
車体上部の仕上げを進めて来ました。
鉄錆び表現を局部的にやってみましょう。
これは教本に示されている写真です。
ケーニッヒスの凄いリアルな鉄錆びです。
特にスカートの部分・・・・。
ここまで多くの鉄錆びを描いて来ましたが、
常にイメージとしてあったのはこの部分です。
全く違和感のない、見事な仕上がりと思います。
で、パステル粉を用いてやってみましょう。
この砲塔天面の防弾版内側ですが、
くっきりとしたピン痕がありましたので、
これを隠ぺいするのを兼ねて固定錆びを描いて行きます。
エナメルのこげ茶でまずは下書きをします。
アクリル溶剤で明るめの茶色を微量取り、
下書きの上から置いて行きます。
下書き部分を残すように置くのがいいでしょう。
ここからがパステル粉の面白いところになって来ます。
(つづく)