2021年09月27日
最終仕上げ(13)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型2号車です。
鉄錆びの最終です。
パステル粉は定着させた直後と乾燥後では、かなりトーンが変わります。
作業した翌日には締めの微調整が必要になります。

やはり乾燥すると赤みが残ります。
調整するには、スミ入れ剤を細筆でとって染み込ませるようにします。
スミ入れ剤も色が増えていて助かります。

リアデッキも赤みが勝っているので調整します。
あとは油汚れを何とかしたいですね。
油と黒土の埃が混ざったイメージですね。

砲塔防盾も何とか格好がつきました。
砲塔全体も車体と違和感なく調和しています。

例えばここなんかは局所で見ればうまく出来ています。
面積が広いと多くの色が使えてグラデーションみたいに出来ます。
ただ、そうとばかりには出来ないのが悩みですね。
鉄錆びの表現のために最高の参考資料になるのは、
街角に出て周辺の鉄錆びを見つけることです。
ガードレールとか、工事現場なんかに行けばいっぱいありますね。
そういうのって、とても大事だなと思います。

全体的なバランスがいい感じになってきたので、鉄錆びはここまでとします。
車体下部のウェザリングに進みます。
鉄錆びの最終です。
パステル粉は定着させた直後と乾燥後では、かなりトーンが変わります。
作業した翌日には締めの微調整が必要になります。

やはり乾燥すると赤みが残ります。
調整するには、スミ入れ剤を細筆でとって染み込ませるようにします。
スミ入れ剤も色が増えていて助かります。

リアデッキも赤みが勝っているので調整します。
あとは油汚れを何とかしたいですね。
油と黒土の埃が混ざったイメージですね。

砲塔防盾も何とか格好がつきました。
砲塔全体も車体と違和感なく調和しています。

例えばここなんかは局所で見ればうまく出来ています。
面積が広いと多くの色が使えてグラデーションみたいに出来ます。
ただ、そうとばかりには出来ないのが悩みですね。
鉄錆びの表現のために最高の参考資料になるのは、
街角に出て周辺の鉄錆びを見つけることです。
ガードレールとか、工事現場なんかに行けばいっぱいありますね。
そういうのって、とても大事だなと思います。

全体的なバランスがいい感じになってきたので、鉄錆びはここまでとします。
車体下部のウェザリングに進みます。