2021年09月25日
最終仕上げ(11)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型2号車です。
パステル粉による鉄錆びを進めて行きます。
半分くらいは進んでいますので、あと仕上げて行きたいところです。
今はピグメントとか言うのですかね、
パステル粉も便利な形で販売されているようです。
私は始めた頃からの昔ながらのやり方でやってます。
やり易いし、色が全く自由にコントロール出来ますからね。

鉄錆びに使う色はこれくらいでしょうか。
ブラウン系は最低2種類、3種類あってもいいですね。
あとはオレンジ、黒、灰ってとこです。
これらをランダムに、もちろんメインというかベースはブラウン系です。
ブラウン系だけで今何色ありますかね、パステル。
一本80円くらいだったと記憶してますが、
ユザワヤさんにも最近行かないですからね、神戸三ノ宮です。

筆も重要ですが、あまりいい筆は使ってません。
溶剤用に細筆、パステル用は使い古しの細筆の穂先を切ったものを、
あとは掃除用ですね。
パステル用は二、三本あったら便利です。

エナメルで塗ったポイントに、アクリル溶剤を薄めに塗ります。
ベチョッと塗るとパステル粉が固まることがあります。

パステル粉を置きます。
よく「まぶす」と言いますが、「置く」というのが合ってます。
置いたらコンコンと指で弾いて余分な粉を落とします。
この時、小さな部品が飛んでしまうことがあります。

置いたパステル粉に再度溶剤を染み込ませます。
これで大体定着します。
ブラウン系をベースに敷いて、あとの色をアクセント的に置きます。
これを繰り返して行きます。
とっても面白い工程ですね。
パステル粉による鉄錆びを進めて行きます。
半分くらいは進んでいますので、あと仕上げて行きたいところです。
今はピグメントとか言うのですかね、
パステル粉も便利な形で販売されているようです。
私は始めた頃からの昔ながらのやり方でやってます。
やり易いし、色が全く自由にコントロール出来ますからね。

鉄錆びに使う色はこれくらいでしょうか。
ブラウン系は最低2種類、3種類あってもいいですね。
あとはオレンジ、黒、灰ってとこです。
これらをランダムに、もちろんメインというかベースはブラウン系です。
ブラウン系だけで今何色ありますかね、パステル。
一本80円くらいだったと記憶してますが、
ユザワヤさんにも最近行かないですからね、神戸三ノ宮です。

筆も重要ですが、あまりいい筆は使ってません。
溶剤用に細筆、パステル用は使い古しの細筆の穂先を切ったものを、
あとは掃除用ですね。
パステル用は二、三本あったら便利です。

エナメルで塗ったポイントに、アクリル溶剤を薄めに塗ります。
ベチョッと塗るとパステル粉が固まることがあります。

パステル粉を置きます。
よく「まぶす」と言いますが、「置く」というのが合ってます。
置いたらコンコンと指で弾いて余分な粉を落とします。
この時、小さな部品が飛んでしまうことがあります。

置いたパステル粉に再度溶剤を染み込ませます。
これで大体定着します。
ブラウン系をベースに敷いて、あとの色をアクセント的に置きます。
これを繰り返して行きます。
とっても面白い工程ですね。