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2019年06月05日

フィギュアの構図(2)

タミヤ新金型のⅡ号戦車A~C型「フランス戦線」です。
フィギュアを決めておきます。
ドラゴンのフィギュアセットを使いますので、その分の
補充をぼつぼつ考えないといけません。
ちょっとレアものではないですかね?


まずはリアデッキに立つ方です。
姿勢はいじらないで、何か適当なものを持たせます。
兵士が戦場でのリラックスタイムといえば、
お酒でしょう。


ということで右手にコップ、左手にボトルを持たせ、
砲塔に腰掛けた相方に薦めている様子を作ります。
精密さを楽しみたいですね。


この方の表情ですが、ラッキーなことに、かなりニヤケた感じです。
少し口を開けるだけで、イメージに近づくと思います。


相方さんです。
表情をいじるのには、左腕を一旦撤去しなければなりません。


この方も基本、姿勢はこのままで、左手にはタオルを持たせ、
汗を拭いている状態にします。
右手には武器ではなく、何か工具を持たせます。


表情はちょっと難しそうです。
口を開けながら、頬を少し持ち上げて膨らませ、
笑っている状態を作ります。
ここは難易度が高いですね。
もちろん、その分楽しみです。


  


2019年06月03日

フィギュアの構図(1)

タミヤ新金型のⅡ号戦車A~C型「フランス戦線」です。
素組み完了して、フィギュアの構図に進みます。
キット付属のフィギュアは使いません。
ハッチを閉じてリラックスムードを演出出来るかがポイントです。


リラックスと言って、具体的にはこんな雰囲気なんですね。
写真はⅢ突Gのフィギュアですが、
戦車兵ふたりが小鳥と遊んでいる状況です。
このままそっくり真似るのではなく、
雰囲気を出したいんですね。


で、ドラゴンの「ハーフトラッククルー」から二人を選抜します。
ドラゴンのフィギュアのキットは、再調達が難しそうなので、
慎重に使いたいと考えています。


こんな感じですかね。
立っている方に、ちょっとリラックス感が乏しいのですが、
若干姿勢を動かすか、何かを持たせるかしたいと思います。


フィギュアの位置としては、二人の視線を合わせるように配置します。
その上で、二人とも大きく口を開けて笑っている表情にします。
あとは装備品なども積んで雰囲気を出しましょう。



  


2019年06月02日

素組み完了

タミヤ新金型のⅡ号戦車A~C型「フランス戦線」です。
輸送ダメージの修復をします。
外見上、大きなダメージはないようです。
残りの工程み見て、製作を進めます。


ダメージはリアのフェンダー片方と、履帯3ピースだけでした。
車体上部のOVMも取り付け完了しており、あとは砲塔だけなので、
ここで素組みを完了させ、フィギュアも進めて行きます。


機銃基部ですが、今回砲塔ハッチは閉めたいと考えています。
製作イメージとしてこの戦車も、アクティブではなく、
リラックス状態で作りたいと思います。


砲塔内部の部品も一応は取り付けますが、見えなくなります。
ハッチ閉の状態で、どこまでリラックス感が出せるか
というのも、面白いところです。


ここまでで、素組み完了となりました。
フィギュアの構図を考えながら、サフの下処理をしていきます。
また筆塗りをやってみようかなというところです。
  


2019年06月01日

デカール(2)

タミヤ新金型の装甲偵察車sdkfz222「北アフリカ戦線」です。
デカールを貼ります。
「ケーニッヒスベルグ」にはまってしまいました。
AFVにこういう都市名や女性の名前、勝利へ向けたメッセージなどを
書き付けるのは、まずはソ連軍、そして米軍に多く見られるもので、
独軍ではほとんど見られなかったと思います。


普段あまりしないことですが、デカールを切り取る時に、
ハサミでギリギリのところを切り取りました。
スライドさせる時にトラブりそうですが、テカり対策として
今回やってみました。


ウォッシングの効いた車体に真っ白の文字や線はよく目立ちます。
ウェザリングカラーでこの上から再度ウォッシングします。


左右のナンバープレートで、
ウォッシングのビフォア&アフターを見てみました。
ウェザリング前にこれくらいにはもって行きたいものです。


「ケーニッヒスベルグ」もいくぶん車体色に馴染んで来ました。
更にウォッシングを重ねて行きます。