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2017年10月30日

車体上部部品の取り付け(6)

タミヤ新金型のパンターG型鋼製転輪仕様です。
ワイヤーロープとスカートを続けます。
スカートはダメージ表現の大きなポイントになります。


スカートの各ピースの配置はほぼ決まりました。
次にピースことに加工を施します。
まずはこの厚みの解消です。
スカートやシュルツェンの鉄板は実際には相当薄かったと思われます。
写真上は端しっこのパーツ、下は中のパーツです。


ヤスリやナイフで薄く削ります。
これも中々に大変な作業になります。


ポイントに接着剤を塗り、しばらくしてからヤットコなどで、
ゆっくり、少しずつ曲げて行きます。。


これもやり過ぎは禁物なので十分に気を付けます。
塗装やウェザリング、鉄錆び表現などと合わせた効果の測定が重要です。


ワイヤーロープは前方のフックから引っ掛けていた事例が
パンツァーリートでも多く見られました。


あとは曲げるポイントに接着剤を塗り、ゆっくりとカーブさせて行きます。
右側はいい感じに出来ました。





  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)パンターG鋼製転輪仕様