2021年01月13日
ウォッシング(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
ウォッシングに進みます。
タミヤの箱絵の色調は最近変わってますよね。
旧バージョンの色調が好きで、例えばⅣ突とかブルムベアとか。
その嗜好が今回のキットにも現れています。
そこからウォッシングでどのようにコントロールして行くかが、
たまらなく面白いところなんですねぇ。

コピックの効果、こんな感じですね。
使用方法を少し時間かけて考えてみます。
アクリルの上からはダメですね。

さてウォッシングです。
WCは数年前から使ってますが、
WC07「グレイッシュブラウン」初使用です。
よく使うサンディウォッシュをかなりブラウン系に振った色です。
タミヤ旧バージョンの色調を現行の色調に近づけようとしています。

たっぷりの液量を確保して、ゆっくり塗って行きます。
砲塔から足回りまで、初回は均等でいいです。

今回はそうですねぇ、3回くらい重ねてみましようか。
そこから濃淡や他の色をからませてみたいと思います。

初回終了の全景です。
目立った変化は感じられません、、
下部は砂汚れ、砂埃を施すので、あとはホイールだけですね。
ウォッシングに進みます。
タミヤの箱絵の色調は最近変わってますよね。
旧バージョンの色調が好きで、例えばⅣ突とかブルムベアとか。
その嗜好が今回のキットにも現れています。
そこからウォッシングでどのようにコントロールして行くかが、
たまらなく面白いところなんですねぇ。

コピックの効果、こんな感じですね。
使用方法を少し時間かけて考えてみます。
アクリルの上からはダメですね。

さてウォッシングです。
WCは数年前から使ってますが、
WC07「グレイッシュブラウン」初使用です。
よく使うサンディウォッシュをかなりブラウン系に振った色です。
タミヤ旧バージョンの色調を現行の色調に近づけようとしています。

たっぷりの液量を確保して、ゆっくり塗って行きます。
砲塔から足回りまで、初回は均等でいいです。

今回はそうですねぇ、3回くらい重ねてみましようか。
そこから濃淡や他の色をからませてみたいと思います。

初回終了の全景です。
目立った変化は感じられません、、
下部は砂汚れ、砂埃を施すので、あとはホイールだけですね。
2021年01月10日
買っちゃいました
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
デカールを貼ってウォッシングに進みます。
外出したついでに面白いものを買っちゃいました。
かなり以前にAM誌で取り上げられたことのある、
「コピック」ですね。

デカールを貼りました。
いつもの手順で問題なく完了しました。

テカリが残るわけですが、ウォッシングで消すことが出来ます。
いつものやり方ですね。

で、コピックですが、Ⅲ突フィンランド軍の迷彩塗装をイメージして
グレー、グリーン、ブラウンの3色を購入しました。
1本税込みで400円以上なので、決して安いものではありません。

マーカーと筆の2種類の先端がついていますが、
筆の方が使いやすいかな、
中々にしなやかな筆先になっています。

こういう細かい部分でパフォーマンスを発揮しそうです。
全くの衝動買いだったので、塗料の成分だとか、他の種類との相性だとか、確認しておきます。
デカールを貼ってウォッシングに進みます。
外出したついでに面白いものを買っちゃいました。
かなり以前にAM誌で取り上げられたことのある、
「コピック」ですね。

デカールを貼りました。
いつもの手順で問題なく完了しました。

テカリが残るわけですが、ウォッシングで消すことが出来ます。
いつものやり方ですね。

で、コピックですが、Ⅲ突フィンランド軍の迷彩塗装をイメージして
グレー、グリーン、ブラウンの3色を購入しました。
1本税込みで400円以上なので、決して安いものではありません。

マーカーと筆の2種類の先端がついていますが、
筆の方が使いやすいかな、
中々にしなやかな筆先になっています。

こういう細かい部分でパフォーマンスを発揮しそうです。
全くの衝動買いだったので、塗料の成分だとか、他の種類との相性だとか、確認しておきます。
2021年01月09日
基本塗装(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
シャドー吹きの後から基本色を吹きました。
そこで気付いたのですが、シャドー吹きが後じゃなかったかな?
まあ、そうだとして、逆にしたらどうなるか、やってみましよう。

まずは全景。
いい感じだと思いますがね。
ウォッシングかければ、また違ってくるかなって思いますねぇ。

フロントデッキです。
スミ入れを、やっぱりやらないといかんでしょうか?

リアデッキです。
フィギュアが多いので、装備品はあまり‥‥‥と考えていますが、どうなりますか。

砲塔も同じですね。
シャドーが後でも問題ないじゃないですか。
やはりウォッシング次第ではないですか?
ますますそう思えて来ました。

足回りも同じくです。
こちらはウェザリングがありますから、新たな情報をもとに、
色々トライしてみたいと思います。
シャドー吹きの後から基本色を吹きました。
そこで気付いたのですが、シャドー吹きが後じゃなかったかな?
まあ、そうだとして、逆にしたらどうなるか、やってみましよう。

まずは全景。
いい感じだと思いますがね。
ウォッシングかければ、また違ってくるかなって思いますねぇ。

フロントデッキです。
スミ入れを、やっぱりやらないといかんでしょうか?

リアデッキです。
フィギュアが多いので、装備品はあまり‥‥‥と考えていますが、どうなりますか。

砲塔も同じですね。
シャドーが後でも問題ないじゃないですか。
やはりウォッシング次第ではないですか?
ますますそう思えて来ました。

足回りも同じくです。
こちらはウェザリングがありますから、新たな情報をもとに、
色々トライしてみたいと思います。
2021年01月08日
装備品の製作(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
基本塗装やフィギュアなどに手を拡げていますが、
ここで気になる「ロンメルの腰掛け」を作っておきたいと思います。
砲塔天板に乗っけて、ロンメルが腰掛け、他の兵士が肘を乗せます。

キャンバスシートを畳んだものという前提です。
ようかん型というか、卵巻きみたいな形状になります。
ランナーを組んで芯を作ります。
凹部があるのは何故かといいますと‥‥‥。

ベンチレーターだそうですね。
天板の突起物です。これを跨ぐために凹部を作っておきます。

こんな感じです。
ランナーの芯をエポパテで包み込むようにして作りました。
まずますの出来です。

ロンメルを座らせ、型を付けます。
少しだけ凹むようにしてます。
このへん、微妙なところですね。

突起物との相性もOKです。
卵巻きはもう少し手を加えて形を整えます。
こういうのを自作するのって、面白いですよね。
基本塗装やフィギュアなどに手を拡げていますが、
ここで気になる「ロンメルの腰掛け」を作っておきたいと思います。
砲塔天板に乗っけて、ロンメルが腰掛け、他の兵士が肘を乗せます。

キャンバスシートを畳んだものという前提です。
ようかん型というか、卵巻きみたいな形状になります。
ランナーを組んで芯を作ります。
凹部があるのは何故かといいますと‥‥‥。

ベンチレーターだそうですね。
天板の突起物です。これを跨ぐために凹部を作っておきます。

こんな感じです。
ランナーの芯をエポパテで包み込むようにして作りました。
まずますの出来です。

ロンメルを座らせ、型を付けます。
少しだけ凹むようにしてます。
このへん、微妙なところですね。

突起物との相性もOKです。
卵巻きはもう少し手を加えて形を整えます。
こういうのを自作するのって、面白いですよね。
2021年01月07日
基本塗装(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
フィギュアの息抜き(笑)に、エアブラシで基本塗装を始めます。
砂漠仕様の単色なので、
デザートイエローをオレンジ系に振って決めたいと思います。

いつもの組み合わせです。
ちょっと前にパンターAでオレンジ系が強すぎたことがありましたから、
今回は十分注意します。

その前に、今回はちょっとシャドー吹きをしてみたいと思います。
久しぶりのトライです。
前回はこれもパンターAだったと記憶していますが、
大成功したことがありました。
色はジャーマングレーです。

こんな感じですね。
コーナーやエッジに吹き付けました。
ここからオレンジ系に振ったデザートイエローを吹くと、
いい感じになると思います。

シャドー吹きをすると、スミ入れがかなり楽になると思われます。
それが目的というわけではないですが。

色はもう少し濃い目の方がよかったですね。
基本塗色の後から吹き直してもいいでしょうかね(笑)?
まあ、今年もこうやって試行錯誤の繰り返しになることでしょう。
フィギュアの息抜き(笑)に、エアブラシで基本塗装を始めます。
砂漠仕様の単色なので、
デザートイエローをオレンジ系に振って決めたいと思います。

いつもの組み合わせです。
ちょっと前にパンターAでオレンジ系が強すぎたことがありましたから、
今回は十分注意します。

その前に、今回はちょっとシャドー吹きをしてみたいと思います。
久しぶりのトライです。
前回はこれもパンターAだったと記憶していますが、
大成功したことがありました。
色はジャーマングレーです。

こんな感じですね。
コーナーやエッジに吹き付けました。
ここからオレンジ系に振ったデザートイエローを吹くと、
いい感じになると思います。

シャドー吹きをすると、スミ入れがかなり楽になると思われます。
それが目的というわけではないですが。

色はもう少し濃い目の方がよかったですね。
基本塗色の後から吹き直してもいいでしょうかね(笑)?
まあ、今年もこうやって試行錯誤の繰り返しになることでしょう。
2021年01月06日
フィギュアの製作(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
フィギュアを進めて行きます。
国防軍戦車兵セットから参加している戦車長を少しいじっておきます。
正月気分も抜け、ガンガン行きたいと思います。

右側はモデルとするキット付属の方です。
セーターを着ています。出来るだけこの方に合わせるようにしたいと思います。
セーターはVネック、襟元にはスカーフが挟まれているのがうかがえます。
首回りは下のシャツの襟が出ていて、胸元にヒモがあることから、
フードの付いたパーカーかなと思いましたが、
背中にその痕跡がありません。
襟元がややこしくなれば、ゴーグルか何かでごまかすのもありかな?

ということで、ここまで加工しました。
やはり襟元はちょっと難しいですね。
少し硬化が進んだ後に、もう一度トライしましょう。

戦車長の加工が長引きそうなので、Aグループから一旦離脱させます。
残っ3名にはサフを塗りました。
正月早々のラッカー臭には参りましたね。
最初に塗ったロンメルさんのサフが厚く残ってしまい、
塗装には苦労してしまいそうです。
フィギュアを進めて行きます。
国防軍戦車兵セットから参加している戦車長を少しいじっておきます。
正月気分も抜け、ガンガン行きたいと思います。

右側はモデルとするキット付属の方です。
セーターを着ています。出来るだけこの方に合わせるようにしたいと思います。
セーターはVネック、襟元にはスカーフが挟まれているのがうかがえます。
首回りは下のシャツの襟が出ていて、胸元にヒモがあることから、
フードの付いたパーカーかなと思いましたが、
背中にその痕跡がありません。
襟元がややこしくなれば、ゴーグルか何かでごまかすのもありかな?

ということで、ここまで加工しました。
やはり襟元はちょっと難しいですね。
少し硬化が進んだ後に、もう一度トライしましょう。

戦車長の加工が長引きそうなので、Aグループから一旦離脱させます。
残っ3名にはサフを塗りました。
正月早々のラッカー臭には参りましたね。
最初に塗ったロンメルさんのサフが厚く残ってしまい、
塗装には苦労してしまいそうです。
2021年01月05日
フィギュアの製作(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
7名のフィギュアを作って行きます。
2つのグループに分けて、工程を重ねながら、
進捗のバランスをとります。
これを機にフィギュア製作のノウハウを一本、しっかり確立したいと思います。

戦車から降りた7名です。
袖口など細部の補正は済んでいるので、姿勢の微調整と塗装ですね。
各員の配置も決まっています。

Aグループはこの4名です。
体を折っている2人がポイントです。
立っている方は向きだけ注意です。

残り3名がBグループです。
上手く行けばBが先行するでしょうが、逆もあり得ます。
こちらのポイントは追加で乗せたあの、右手を上げた方。
右手の形を改造します。

配置はこんな感じですが、戦車長と視線が揃います。
右手に持っているのは畳んだタオルか何か。
これを削り取って人差し指を視線の方向に指し示す形にします。

エポキシパテで造形しました。
しばらくして少し硬化してから、最終の整形をします。
7名のフィギュアを作って行きます。
2つのグループに分けて、工程を重ねながら、
進捗のバランスをとります。
これを機にフィギュア製作のノウハウを一本、しっかり確立したいと思います。

戦車から降りた7名です。
袖口など細部の補正は済んでいるので、姿勢の微調整と塗装ですね。
各員の配置も決まっています。

Aグループはこの4名です。
体を折っている2人がポイントです。
立っている方は向きだけ注意です。

残り3名がBグループです。
上手く行けばBが先行するでしょうが、逆もあり得ます。
こちらのポイントは追加で乗せたあの、右手を上げた方。
右手の形を改造します。

配置はこんな感じですが、戦車長と視線が揃います。
右手に持っているのは畳んだタオルか何か。
これを削り取って人差し指を視線の方向に指し示す形にします。

エポキシパテで造形しました。
しばらくして少し硬化してから、最終の整形をします。
2021年01月04日
フィギュアを再配置
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
このキットの売りは当然、ロンメル元帥以下多数のフィギュアですが、
まあ、キットのコンセプトを多少いじって配置を考えて来たわけです。
最終的にもう一度見直して決定しておきたいと思います。

2人追加します。全部で7人になります。
なので当初から比べて密になりますが、トライですね。

前4人です。
色々考えましたが、結局砲塔天板に何か座ることの出来る物を
置くことにしました。
これには元帥が腰を掛け、もう一人、右肘を張っていた方が
その肘を乗せるようにします。
これで前4人が落ち着きます。

置き物はこんな感じですね。
Ⅲ突Bで作った木箱を使ってますが、
ここはキャンバスを丸めたような感じの物を作ります。

後ろ3人はオリジナルポジションに立つとこんな感じになってしまいます。
立位の2人に動いて頂きます。

これでスッキリです。
あと、姿勢の微調整をやって、塗装に進みます。
このキットの売りは当然、ロンメル元帥以下多数のフィギュアですが、
まあ、キットのコンセプトを多少いじって配置を考えて来たわけです。
最終的にもう一度見直して決定しておきたいと思います。

2人追加します。全部で7人になります。
なので当初から比べて密になりますが、トライですね。

前4人です。
色々考えましたが、結局砲塔天板に何か座ることの出来る物を
置くことにしました。
これには元帥が腰を掛け、もう一人、右肘を張っていた方が
その肘を乗せるようにします。
これで前4人が落ち着きます。

置き物はこんな感じですね。
Ⅲ突Bで作った木箱を使ってますが、
ここはキャンバスを丸めたような感じの物を作ります。

後ろ3人はオリジナルポジションに立つとこんな感じになってしまいます。
立位の2人に動いて頂きます。

これでスッキリです。
あと、姿勢の微調整をやって、塗装に進みます。
2021年01月03日
Ⅲ号ファミリーの今
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
製作再開を前に年も明けましたので、Ⅲ号ファミリーの現状を少し。
今のところ、Ⅲ号直系が6両、Ⅲ号突撃砲が3両で、計9両となっています。
Ⅲ号L型はあと3号車導入を予定しています。

Ⅲ号直系は写真左から、
L型ロンメル野戦指揮セット
N型冬季迷彩
L型2号車
L型1号車 です。
今回、再開する野戦指揮セットを除いて、直系は仕上げ段階に入っています。

直系で躓きそうなのが、サイバーホビーのⅢ号Gです。
デカールで失敗しています。
リカバーはそんなに難しくはないと考えていますが、どうなることか?

写真左からⅢ突Gフィンランド軍
Ⅲ突G初期型
Ⅲ突B となっています。
3両とも完成間近です。
フィンランド軍の迷彩塗装がどうなるか、ちょっと気になります。

で、一番遅れているロンメル野戦指揮セットを再開します。
フィギュアが多いことと、改造や装備品が多いことが特長です。
ディティールアップも少しやっています。

今回はまず、ロープを取り付けました。
左側フェンダー上のOVMからS字フックを取り外し、
留め具のモールドを削り取り、整形して使っています。
いい感じに出来ました。
この調子で進めて行きたいと思います。
製作再開を前に年も明けましたので、Ⅲ号ファミリーの現状を少し。
今のところ、Ⅲ号直系が6両、Ⅲ号突撃砲が3両で、計9両となっています。
Ⅲ号L型はあと3号車導入を予定しています。

Ⅲ号直系は写真左から、
L型ロンメル野戦指揮セット
N型冬季迷彩
L型2号車
L型1号車 です。
今回、再開する野戦指揮セットを除いて、直系は仕上げ段階に入っています。

直系で躓きそうなのが、サイバーホビーのⅢ号Gです。
デカールで失敗しています。
リカバーはそんなに難しくはないと考えていますが、どうなることか?

写真左からⅢ突Gフィンランド軍
Ⅲ突G初期型
Ⅲ突B となっています。
3両とも完成間近です。
フィンランド軍の迷彩塗装がどうなるか、ちょっと気になります。

で、一番遅れているロンメル野戦指揮セットを再開します。
フィギュアが多いことと、改造や装備品が多いことが特長です。
ディティールアップも少しやっています。

今回はまず、ロープを取り付けました。
左側フェンダー上のOVMからS字フックを取り外し、
留め具のモールドを削り取り、整形して使っています。
いい感じに出来ました。
この調子で進めて行きたいと思います。
2020年10月20日
フィギュアの加工(8)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
フィギュア加工の最終です。
戦車長さんの右手は結局うまく行きませんでした。
指を落としてパテで再生するという、理論的には無理はないのですが、
実際にはハードルが高過ぎました。
エポパテという材料も、これほど細かい場合には
適当ではないかもしれません。
研究が必要です。

戦車長さん、セーターはうまく行きそうです。
左手はそのまま、右手はキット付属のフィギュアのものを
拝借します。

で、こんな感じです。
右手があまりにもピッタリフィットでビックリです。

その他のフィギュアは少しまた位置を変えまして、
こんな感じになります。
当初イメージを的確に表現出来るレベルになりました。

車体上下の接合も終わり、ロンメル野戦指揮セットは一段落です。
フィギュア加工の最終です。
戦車長さんの右手は結局うまく行きませんでした。
指を落としてパテで再生するという、理論的には無理はないのですが、
実際にはハードルが高過ぎました。
エポパテという材料も、これほど細かい場合には
適当ではないかもしれません。
研究が必要です。

戦車長さん、セーターはうまく行きそうです。
左手はそのまま、右手はキット付属のフィギュアのものを
拝借します。

で、こんな感じです。
右手があまりにもピッタリフィットでビックリです。

その他のフィギュアは少しまた位置を変えまして、
こんな感じになります。
当初イメージを的確に表現出来るレベルになりました。

車体上下の接合も終わり、ロンメル野戦指揮セットは一段落です。
2020年10月19日
フィギュアの加工(7)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
フィギュアはほぼ塗装スタンバイとなりましたが、
戦車長の右手がポイントになってしまっています。
ちょっとこれは難易度高いですねぇ。

真鍮線を指のイメージにあわせてカットしました。
エポパテを細かく裂いて指1本ずつ‥‥‥と考えていましたが、
ここはグローブ状にして、あとから整形ってのがいいみたいです。

こんな感じですね。
少〰️し時間をおいてからやりたいと思います。
でもやっぱり難しそうです。
最悪、国防軍戦車兵セットから代打を出します。

車体の方はライトコードを自作しました。
これはポイント高そうです。
いい感じに出来ました。

反対側はフェンダーが脱落しているので、コードがちぎれている表現。
これもいい感じです。
中々好調に進んでいます。
フィギュアはほぼ塗装スタンバイとなりましたが、
戦車長の右手がポイントになってしまっています。
ちょっとこれは難易度高いですねぇ。

真鍮線を指のイメージにあわせてカットしました。
エポパテを細かく裂いて指1本ずつ‥‥‥と考えていましたが、
ここはグローブ状にして、あとから整形ってのがいいみたいです。

こんな感じですね。
少〰️し時間をおいてからやりたいと思います。
でもやっぱり難しそうです。
最悪、国防軍戦車兵セットから代打を出します。

車体の方はライトコードを自作しました。
これはポイント高そうです。
いい感じに出来ました。

反対側はフェンダーが脱落しているので、コードがちぎれている表現。
これもいい感じです。
中々好調に進んでいます。
2020年10月18日
フィギュアの加工(6)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
L型の車体はほぼOKまで来ました。
フィギュアは4人目に着手です。
過ごしやすい季節になり、順調に進めて行けてます。

溶接痕は車体上下の接合部分を残してOKです。
上下接合して、塗装へと進みます。

フィギュアは4人目、国防軍戦車兵セットから来て頂きました。
ちょっと服装が砂漠に似合わないので、セーター姿に変更します。

この方を参考にします。
全く同じデザインではなく、色も変えてあげます。

あと、右手の指を前部切り落としてあったので、
パテで自作します。
キューポラの縁をつかむような形にしたいのですが、
成りゆき次第で考えます。
04㎜の穴をあけ、03㎜の真鍮線を使っています。
指の加工も、YUMIKON MODELS さんの受け売りです。
随分と参考にさせて頂いております。
L型の車体はほぼOKまで来ました。
フィギュアは4人目に着手です。
過ごしやすい季節になり、順調に進めて行けてます。

溶接痕は車体上下の接合部分を残してOKです。
上下接合して、塗装へと進みます。

フィギュアは4人目、国防軍戦車兵セットから来て頂きました。
ちょっと服装が砂漠に似合わないので、セーター姿に変更します。

この方を参考にします。
全く同じデザインではなく、色も変えてあげます。

あと、右手の指を前部切り落としてあったので、
パテで自作します。
キューポラの縁をつかむような形にしたいのですが、
成りゆき次第で考えます。
04㎜の穴をあけ、03㎜の真鍮線を使っています。
指の加工も、YUMIKON MODELS さんの受け売りです。
随分と参考にさせて頂いております。
2020年10月17日
フィギュアの加工(5)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
フィギュア5人を粛々と加工しています。
先のシリーズで加工した方も、今みればまたあらたな改善点が見えます。
溶接痕も出来映えに少しだけ首を捻るものもあって、
そういうのはやはりしっかりと直しておくべきなんですね。

塗装に進めるレベルに達した三人です。
また数ヶ月後に見たら、違って見えるかも知れませんが‥‥‥。

この2人は今からです。
加工が楽しみです。

パテを使った溶接痕はやはりどうしてもうまく出来ません。
パテの前は延ばしランナーを使っていたので、
原点回帰ですね。

大阪新工房での蝋燭は初めてですかね。
沖永良部島では模型以外に、台風停電の時などに使う事が多かったです。

やはりこの方がしっくり来ます。
溶接痕は延ばしランナー、決定です。
フィギュア5人を粛々と加工しています。
先のシリーズで加工した方も、今みればまたあらたな改善点が見えます。
溶接痕も出来映えに少しだけ首を捻るものもあって、
そういうのはやはりしっかりと直しておくべきなんですね。

塗装に進めるレベルに達した三人です。
また数ヶ月後に見たら、違って見えるかも知れませんが‥‥‥。

この2人は今からです。
加工が楽しみです。

パテを使った溶接痕はやはりどうしてもうまく出来ません。
パテの前は延ばしランナーを使っていたので、
原点回帰ですね。

大阪新工房での蝋燭は初めてですかね。
沖永良部島では模型以外に、台風停電の時などに使う事が多かったです。

やはりこの方がしっくり来ます。
溶接痕は延ばしランナー、決定です。
2020年10月15日
フィギュアの加工(4)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
以前の流れと同様、細部チェックとフィギュアを並行させて行きます。
フィギュアはタミヤ製ではなく、マスターボックス社の製品です。

細部チェックというか、ディティールアップのうち、
最も時間を要するのが溶接痕です。
これはもう、ぎなぎなやって行く他ありません。

さてフィギュアですが、BBX後遺症で隙間が目立ちます。
パテ埋めが大変そうです。
まあ、逆に考えてディティールアップの土台とでも
考えておきましょう。

キサゲでモールドのエッジを立てます。
これも中々に大変な作業です。
面白いではありますが。

ロンメルさんの袖口です。
他のペーぺーさんと違い、下のシャツもあるので、
二重になっています。
これはきびしいなぁ‥‥‥。

え〰️い‼️ どうだっ‼️ って感じで加工しました。
色を塗ったらわかりますが、大満足の出来になりました。
以前の流れと同様、細部チェックとフィギュアを並行させて行きます。
フィギュアはタミヤ製ではなく、マスターボックス社の製品です。

細部チェックというか、ディティールアップのうち、
最も時間を要するのが溶接痕です。
これはもう、ぎなぎなやって行く他ありません。

さてフィギュアですが、BBX後遺症で隙間が目立ちます。
パテ埋めが大変そうです。
まあ、逆に考えてディティールアップの土台とでも
考えておきましょう。

キサゲでモールドのエッジを立てます。
これも中々に大変な作業です。
面白いではありますが。

ロンメルさんの袖口です。
他のペーぺーさんと違い、下のシャツもあるので、
二重になっています。
これはきびしいなぁ‥‥‥。

え〰️い‼️ どうだっ‼️ って感じで加工しました。
色を塗ったらわかりますが、大満足の出来になりました。
2020年10月14日
素組みの手直し(3)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
手直し、最終チェックを行います。
あれも、これもと、キリがなくなりそうです。
まあ、面白いではありますがね。

一つめはこの部分。
先にⅢ突Gでしたか、同じ部分の加工整形がありました。
車体上下の接合を待ってきっちりと合わせます。

予備転輪はステーが付いていましたので、フェンダーのダメージを
少しだけ手直しして、揃えました。
とてもいい感じだと思います。

次はここ。
予備履帯をくっ付けました。
これもいい感じです。
実際にもあったとおもいますね。この予備履帯。

ジェリー缶のボックスを自作しました。
これもいい感じだと思いますが、やっぱりロープがあった方が安定感が出ます。
何がいいでしょうかね?

最後は溶接痕です。
タミヤパテでやっちゃいましたが、
簡単でなかなか上手く出来るじゃないですか。
まあ、シチュエーションによるってことですね。
手直し、最終チェックを行います。
あれも、これもと、キリがなくなりそうです。
まあ、面白いではありますがね。

一つめはこの部分。
先にⅢ突Gでしたか、同じ部分の加工整形がありました。
車体上下の接合を待ってきっちりと合わせます。

予備転輪はステーが付いていましたので、フェンダーのダメージを
少しだけ手直しして、揃えました。
とてもいい感じだと思います。

次はここ。
予備履帯をくっ付けました。
これもいい感じです。
実際にもあったとおもいますね。この予備履帯。

ジェリー缶のボックスを自作しました。
これもいい感じだと思いますが、やっぱりロープがあった方が安定感が出ます。
何がいいでしょうかね?

最後は溶接痕です。
タミヤパテでやっちゃいましたが、
簡単でなかなか上手く出来るじゃないですか。
まあ、シチュエーションによるってことですね。
2020年10月13日
素組みの手直し(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
このキットはフィギュアが最大の目玉です。
フィギュアの加工、塗装に全力集中出来るように、
L型の車体の完成を急ぎます。
細部の見直しをやって、塗装に進みます。

大好きなⅢ号のシルエットですが、中々にダメージ表現を
施してあります。
フィギュアではロンメルの沈痛な雰囲気を目指しているので、
更なるダメージを模索したいところです。

ライトコードを自作します。
車体上下の接合がまだだったので、助かります。

予備転輪を並べましたが、一つは少し斜めになっています。
ステーが一つ余っていたはずなので、探します。

ここはプラ板でもいいので、ボックス化しておきます。

余分な穴はしっかりチェックして処理します。
リアデッキにラックは組みませんが、フィギュアのボリュームに
負けない程度のディティールアップはしておきたいと思います。
このキットはフィギュアが最大の目玉です。
フィギュアの加工、塗装に全力集中出来るように、
L型の車体の完成を急ぎます。
細部の見直しをやって、塗装に進みます。

大好きなⅢ号のシルエットですが、中々にダメージ表現を
施してあります。
フィギュアではロンメルの沈痛な雰囲気を目指しているので、
更なるダメージを模索したいところです。

ライトコードを自作します。
車体上下の接合がまだだったので、助かります。

予備転輪を並べましたが、一つは少し斜めになっています。
ステーが一つ余っていたはずなので、探します。

ここはプラ板でもいいので、ボックス化しておきます。

余分な穴はしっかりチェックして処理します。
リアデッキにラックは組みませんが、フィギュアのボリュームに
負けない程度のディティールアップはしておきたいと思います。
2020年08月01日
フィギュアの加工(3)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型『ロンメル野戦指揮セット』です。
フィギュアを加工していますが、5名様いらっしゃるので、時間食います。
フィギュアについてはこのシリーズで色々書きましたが、
一番の本音は、時間をかけてじっくりやりたいってことですね。
だから仕事のある平日は、中々難しいんですね。

半パンをいじくっていた3人目の方は、この位置で加工OKです。
右足を主砲にかけて、左足は宙ぶらりんです。

4人目の半パンの方は、3人目の後方に来ますが、右肘が浮いてます。
何か物を置くか、向きや角度を調整します。
今回のフィギュアは質が良いので、
ヘタに姿勢やポーズを変えずに行くつもりです。

再登場のロンメルさんですが、やはりちょっと前方に移動します。
そのために少しいじけた雰囲気になると思われますが、
イメージ通りです。

実際の写真でも、ロンメルさんはかなり苦悩の雰囲気です。
周りの戦車兵たちも、何か遠巻きにしている感じです。
やはりその方がいいでしょうね。
フィギュアを加工していますが、5名様いらっしゃるので、時間食います。
フィギュアについてはこのシリーズで色々書きましたが、
一番の本音は、時間をかけてじっくりやりたいってことですね。
だから仕事のある平日は、中々難しいんですね。

半パンをいじくっていた3人目の方は、この位置で加工OKです。
右足を主砲にかけて、左足は宙ぶらりんです。

4人目の半パンの方は、3人目の後方に来ますが、右肘が浮いてます。
何か物を置くか、向きや角度を調整します。
今回のフィギュアは質が良いので、
ヘタに姿勢やポーズを変えずに行くつもりです。

再登場のロンメルさんですが、やはりちょっと前方に移動します。
そのために少しいじけた雰囲気になると思われますが、
イメージ通りです。

実際の写真でも、ロンメルさんはかなり苦悩の雰囲気です。
周りの戦車兵たちも、何か遠巻きにしている感じです。
やはりその方がいいでしょうね。
2020年07月31日
フィギュアの加工(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型『ロンメル野戦指揮セット』です。
フィギュアの細部を加工して行きます。
大阪も漸く梅雨明けが見えて来ましたね。
製作環境の整備をしなければなりません。
長い梅雨の間、模型作りについていろいろと考えることが出来ました。

ポケットさんですが、少し隙間が残っています。
パテ埋めすれば済むことですが、
原因は勇躍使用に踏み切ったBBXでした。
貼って剥がせるはいいのですが、剥がした後に残るんですね。
それを丁寧に削り取らねばならないのですが、
時間が経って固まってしまうと大変なんです。
「強粘着剤」ですから。
結局、本体のプラスチックよりも固くなって、削り取りが不完全なまま。
だって本体まで削りそうになりますからね。
使用法の検討が必要です。

細部加工はこういったところです。
モールドのエッジが甘かったり、半パンが埋まっていたり、
そういうところを直します。

塗装すれば実感が出ます。
いじくった場所をペーパーなんかできれいにしておかないと、
後で「しまった!!」となります。

これらが中々に時間かかるんですねぇ。
両足で30分、いやもう少しかかりました。
思ったのですが、これはもう、テクニックよりも道具が決め手ですね。
フィギュアの細部を加工して行きます。
大阪も漸く梅雨明けが見えて来ましたね。
製作環境の整備をしなければなりません。
長い梅雨の間、模型作りについていろいろと考えることが出来ました。

ポケットさんですが、少し隙間が残っています。
パテ埋めすれば済むことですが、
原因は勇躍使用に踏み切ったBBXでした。
貼って剥がせるはいいのですが、剥がした後に残るんですね。
それを丁寧に削り取らねばならないのですが、
時間が経って固まってしまうと大変なんです。
「強粘着剤」ですから。
結局、本体のプラスチックよりも固くなって、削り取りが不完全なまま。
だって本体まで削りそうになりますからね。
使用法の検討が必要です。

細部加工はこういったところです。
モールドのエッジが甘かったり、半パンが埋まっていたり、
そういうところを直します。

塗装すれば実感が出ます。
いじくった場所をペーパーなんかできれいにしておかないと、
後で「しまった!!」となります。

これらが中々に時間かかるんですねぇ。
両足で30分、いやもう少しかかりました。
思ったのですが、これはもう、テクニックよりも道具が決め手ですね。
2020年07月29日
フィギュアの加工(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型『ロンメル野戦指揮セット』です。
装備品の自作は先のⅢ号G「DAK」でかなり突っ込んでいて、
今またここで、というのもちょっと‥‥‥。
ということでフィギュアを続けて行きます。
今、You tube なんかでも、ミリタリーフィギュアの製作について、
たくさんの解説、紹介、How toものがUPされています。
塗装で言えば、フェイスの明暗、眼や瞳の描き方、服のシワなど、
フィギュアに関しての詳細を知ることが出来て、
非常に興味深いものがあります。
模型作りの環境がかなり良くなって来ていることが実感出来るし、
模型作りというものが、「ステイホーム・ホビー」として、
これからドンドン広まって行ってくれたらな、
と期待しているところです。

能書き垂れてしまいましたが、国防軍戦車兵セットからのフィギュアです。
襟の部分が別部品になっていて、エッジが際立っています。
他の部分のモールドと比べたら全然違います。
モールドを100%自力でシェイプするのは大変ですが、
目立つポイントだけでもエッジを立てておいた方がいいですね。

ただ右手はグローブをしてるんですが、ちょっとこのモールドでは、
というレベルなので、
思い切って切り落として、パテで自作することにしました。

配置はここです。
右手は素手でキューポラの縁をつかむように作ります。
作戦に苦悩するロンメルを冷ややかに見つめる感じを出したいですね。

セーターの方は僅かに下腹を突き出したリラックスポーズです。
ロンメルの後方に立たせることで、非常にいい感じを醸し出します。
装備品の自作は先のⅢ号G「DAK」でかなり突っ込んでいて、
今またここで、というのもちょっと‥‥‥。
ということでフィギュアを続けて行きます。
今、You tube なんかでも、ミリタリーフィギュアの製作について、
たくさんの解説、紹介、How toものがUPされています。
塗装で言えば、フェイスの明暗、眼や瞳の描き方、服のシワなど、
フィギュアに関しての詳細を知ることが出来て、
非常に興味深いものがあります。
模型作りの環境がかなり良くなって来ていることが実感出来るし、
模型作りというものが、「ステイホーム・ホビー」として、
これからドンドン広まって行ってくれたらな、
と期待しているところです。

能書き垂れてしまいましたが、国防軍戦車兵セットからのフィギュアです。
襟の部分が別部品になっていて、エッジが際立っています。
他の部分のモールドと比べたら全然違います。
モールドを100%自力でシェイプするのは大変ですが、
目立つポイントだけでもエッジを立てておいた方がいいですね。

ただ右手はグローブをしてるんですが、ちょっとこのモールドでは、
というレベルなので、
思い切って切り落として、パテで自作することにしました。

配置はここです。
右手は素手でキューポラの縁をつかむように作ります。
作戦に苦悩するロンメルを冷ややかに見つめる感じを出したいですね。

セーターの方は僅かに下腹を突き出したリラックスポーズです。
ロンメルの後方に立たせることで、非常にいい感じを醸し出します。
2020年07月28日
フィギュアの構図(3)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型『ロンメル野戦指揮セット』です。
フィギュアの配置を考えます。
大阪は梅雨が長引き、製作にはこれまでにないネガティブな環境です。
梅雨明けは8月にズレ込みそうですね。

箱の側面にある写真です。
箱絵とは随分雰囲気が違います。
箱絵ほどの、ロンメルと兵士達の一体感がありません。
ただ集まっている、みたいな。
こういう風にするくらいなら、パッと離した方が‥‥‥というのが、
私のモチベーションになっています。

ロンメルの位置はキューポラに腰掛けでいいと思います。
その背後に、この両手をポケットに突っ込んだ兵を立たせて、
もう、これだけでもロンメルの孤立感が滲み出ると思います。

続いて半パンのこの兵を主砲近くに置きます。
無帽の兵が2人いますが、このどちらかをこの兵にからめます。

国防軍戦車兵セットからこの戦車長を抜擢します。
キューポラに配置して、そのためロンメルを少し前にズラしてもいいかなと。
ロンメルとその後方に2人、主砲絡みに2人、
計5名を配置することにしました。
ここからは、装備品等の自作とフィギュアの加工と塗装、
そして基本塗装へと進みます。
フィギュアの配置を考えます。
大阪は梅雨が長引き、製作にはこれまでにないネガティブな環境です。
梅雨明けは8月にズレ込みそうですね。

箱の側面にある写真です。
箱絵とは随分雰囲気が違います。
箱絵ほどの、ロンメルと兵士達の一体感がありません。
ただ集まっている、みたいな。
こういう風にするくらいなら、パッと離した方が‥‥‥というのが、
私のモチベーションになっています。

ロンメルの位置はキューポラに腰掛けでいいと思います。
その背後に、この両手をポケットに突っ込んだ兵を立たせて、
もう、これだけでもロンメルの孤立感が滲み出ると思います。

続いて半パンのこの兵を主砲近くに置きます。
無帽の兵が2人いますが、このどちらかをこの兵にからめます。

国防軍戦車兵セットからこの戦車長を抜擢します。
キューポラに配置して、そのためロンメルを少し前にズラしてもいいかなと。
ロンメルとその後方に2人、主砲絡みに2人、
計5名を配置することにしました。
ここからは、装備品等の自作とフィギュアの加工と塗装、
そして基本塗装へと進みます。