2017年08月14日
フィギュアの改造(5)
ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
フィギュアの改造を進めます。
構図をあれこれ迷ってしまったので、再確認する必要がありますが、
前回の4体に絞って改造していきます。
って言うか、各フィギュアとも、大きな改造はしません。
出来上がりが目指した構図という、ええ加減さになります。

この方が一番の改造になるでしょうか?
上下肢の接着がずれていたので、再接着しました。
左右の腕もずれがあり修正が必要です。

このような隙間を埋めていきます。
タミヤパテを使い、丁寧に補修します。

パテが乾燥するのを待つ間に、あとの2体も見ておきます。
立位なので、上下肢の分離はありませんが、上着とズボンの間の隙間が埋まっています。
これを修正します。

0.8㎜の穴を開けて、削り込みの起点とします。
ドリル刃の侵入角度に要注意です。お尻を削ると後の補修が大変になります。

ドリル穴を起点に、ナイフなどで隙間を掘って行きます。
エッチングのこなどを使うこともあります。
ペーパーをあてて、完了です。
ざらざら感がありますが、サフを吹くので大丈夫です。

上着の後ろのスリットを少し捲り上げておくと、いい感じになります。
このあと、サフを吹いて塗装に進みます。
フィギュアの改造を進めます。
構図をあれこれ迷ってしまったので、再確認する必要がありますが、
前回の4体に絞って改造していきます。
って言うか、各フィギュアとも、大きな改造はしません。
出来上がりが目指した構図という、ええ加減さになります。

この方が一番の改造になるでしょうか?
上下肢の接着がずれていたので、再接着しました。
左右の腕もずれがあり修正が必要です。

このような隙間を埋めていきます。
タミヤパテを使い、丁寧に補修します。

パテが乾燥するのを待つ間に、あとの2体も見ておきます。
立位なので、上下肢の分離はありませんが、上着とズボンの間の隙間が埋まっています。
これを修正します。

0.8㎜の穴を開けて、削り込みの起点とします。
ドリル刃の侵入角度に要注意です。お尻を削ると後の補修が大変になります。

ドリル穴を起点に、ナイフなどで隙間を掘って行きます。
エッチングのこなどを使うこともあります。
ペーパーをあてて、完了です。
ざらざら感がありますが、サフを吹くので大丈夫です。

上着の後ろのスリットを少し捲り上げておくと、いい感じになります。
このあと、サフを吹いて塗装に進みます。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:36│Comments(0)
│Ⅳ号戦車G型
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