2014年11月10日
アンブッシュ迷彩完了
タミヤ旧金型のⅣ号駆逐戦車ラングL70です。
アンブッシュ迷彩を進めています。
今回はいよいよ最終段階に入ります。

3色のコンビネーションで、ドットを入れました。
少しキモイ感じもありますが、
自分としてはまずまずの出来かと・・・・。

ちょっと丁寧過ぎたかもしれませんね。
やり過ぎ、丁寧過ぎ、みんな私の性格上の欠点です。

拡大して見るとこんな感じです。

何か、ディズニーランドのパレードにでも出て来そうですね。

ここから最終仕上げの工程に進んで行きます。
アンブッシュ迷彩を進めています。
今回はいよいよ最終段階に入ります。
3色のコンビネーションで、ドットを入れました。
少しキモイ感じもありますが、
自分としてはまずまずの出来かと・・・・。
ちょっと丁寧過ぎたかもしれませんね。
やり過ぎ、丁寧過ぎ、みんな私の性格上の欠点です。
拡大して見るとこんな感じです。
何か、ディズニーランドのパレードにでも出て来そうですね。
ここから最終仕上げの工程に進んで行きます。
2014年11月09日
基本塗装(1)
タミヤ旧金型のⅣ号突撃砲です。
基本塗装に進みます。
Ⅳ突の基本塗装は3色迷彩です。
まずダークイエローから吹いて行きます。

ダークイエロー始め、3色とも白を混ぜて明るくしてあります。

仕上げ塗装とか、細部の仕上げがこの戦車模型作りのメイン
みたいなものですから、それをし易くするためにも
明度を上げた方がいいですね。

車体下部にもしっかり吹いています。

前面は例の履帯と予備転輪を取り付けますが、
下地は吹いておきます。

まずまず、いい感じに出来ました。
このあと、レッドブラウン、ダークグリーンと
迷彩塗装をしていきます。
基本塗装に進みます。
Ⅳ突の基本塗装は3色迷彩です。
まずダークイエローから吹いて行きます。
ダークイエロー始め、3色とも白を混ぜて明るくしてあります。
仕上げ塗装とか、細部の仕上げがこの戦車模型作りのメイン
みたいなものですから、それをし易くするためにも
明度を上げた方がいいですね。
車体下部にもしっかり吹いています。
前面は例の履帯と予備転輪を取り付けますが、
下地は吹いておきます。
まずまず、いい感じに出来ました。
このあと、レッドブラウン、ダークグリーンと
迷彩塗装をしていきます。
2014年11月08日
リアパネルのツェメリット
タミヤ新金型のケーニッヒス・ティーガー・ポルシェ砲塔です。
着々とツェメリット進めています。
今日はリアパネル。
パテを塗り、整形した後、排気管、ジャッキなど部品を取り付けます。

新金型の割にラインが強く出てしまいます。

まずはパテ塗りと整形をします。
モールドの周辺が細かくて手を焼きました。

部品取付け用の穴がパテで埋まってしまいます。
裏側から慎重に突き返して穴を復旧させます。

排気管等の部品を取り付けます。
ツェメリットは見える部分だけでよいので、
後から整形します。
着々とツェメリット進めています。
今日はリアパネル。
パテを塗り、整形した後、排気管、ジャッキなど部品を取り付けます。
新金型の割にラインが強く出てしまいます。
まずはパテ塗りと整形をします。
モールドの周辺が細かくて手を焼きました。
部品取付け用の穴がパテで埋まってしまいます。
裏側から慎重に突き返して穴を復旧させます。
排気管等の部品を取り付けます。
ツェメリットは見える部分だけでよいので、
後から整形します。
2014年11月07日
車輪取り付け
タミヤ旧金型のマーダーⅡ、車体下部に車輪の取り付けをします。
ちなみにこのマーダーの意味は、英語のマーダー(殺戮)ではなく、
ドイツ語ではテン(イタチ科の肉食獣)を意味し、
発音もマルダーとなるらしいですね。

シャドー吹きの時に車輪にはエアブラシで塗装を施しています。

片側5つの転輪にはパーティングラインがあって、
意外と消すのに苦労しました。

上部転輪の履帯と接する部分には、
ラッカーのダークアイアンを試してみる予定です。

ドライブ・スプロケットは薄い1枚ものですが、
歯の部分には銀ブラしかないですね。
ダーク・アイアンの系列で銀ブラに替わる色があると思うのですが・・・・。

一応取り付け終了です。
ゴム部の色塗りは筆でのんびりとやりましょう。
あ、それから前回のフィギュアですが、
やはり大きくやり直したいと思います。
老眼との闘いですが、がんばって仕上げたいと思います。
ちなみにこのマーダーの意味は、英語のマーダー(殺戮)ではなく、
ドイツ語ではテン(イタチ科の肉食獣)を意味し、
発音もマルダーとなるらしいですね。
シャドー吹きの時に車輪にはエアブラシで塗装を施しています。
片側5つの転輪にはパーティングラインがあって、
意外と消すのに苦労しました。
上部転輪の履帯と接する部分には、
ラッカーのダークアイアンを試してみる予定です。
ドライブ・スプロケットは薄い1枚ものですが、
歯の部分には銀ブラしかないですね。
ダーク・アイアンの系列で銀ブラに替わる色があると思うのですが・・・・。
一応取り付け終了です。
ゴム部の色塗りは筆でのんびりとやりましょう。
あ、それから前回のフィギュアですが、
やはり大きくやり直したいと思います。
老眼との闘いですが、がんばって仕上げたいと思います。
2014年11月06日
履帯の連結(1)
ドラゴンのパンターA、履帯を繋いで行きます。
マジック・トラックではないので、全部ランナー付きってやつです。

ランナーから切り離すだけでも大変です。

切り離した痕を消すのも、これまた大変ですね。

のんびりやってたら、50分ほどかかってしまいました。

でもタミヤ旧金型のキットのように、一体型で塗装・整形不能なものよりは、
この方がずっといいですね。
本物と同じってことですからね。
塗色は、例のダークアイアンなんかどうなんでしょうね?
マジック・トラックではないので、全部ランナー付きってやつです。
ランナーから切り離すだけでも大変です。
切り離した痕を消すのも、これまた大変ですね。
のんびりやってたら、50分ほどかかってしまいました。
でもタミヤ旧金型のキットのように、一体型で塗装・整形不能なものよりは、
この方がずっといいですね。
本物と同じってことですからね。
塗色は、例のダークアイアンなんかどうなんでしょうね?
2014年11月05日
部品が飛んで・・・・
タミヤ旧金型のⅣ号D型です。
リアパネルから組立を開始します。
このⅣ号Dは、初期型と後期型の選択が出来るのですが、
前回、後期型砂漠仕様で大失敗しましたので、
今回は初期型、ジャーマングレイ単色で行きます。

ネットではⅣ号Dの砂漠仕様の写真が出ています。

リアパネルの部品です。

貼り付け式のマフラーは接着面のラインをきれいに消しています。
あとで排気管に穴をあけておきましょう。

リアパネルの出来あがりです。
部品が一つ飛んでしまい、行方不明となりました。
あとで自作しましょう。
イメージとしては、1939年のポーランド侵攻時の一両としましょう。
リアパネルから組立を開始します。
このⅣ号Dは、初期型と後期型の選択が出来るのですが、
前回、後期型砂漠仕様で大失敗しましたので、
今回は初期型、ジャーマングレイ単色で行きます。

ネットではⅣ号Dの砂漠仕様の写真が出ています。
リアパネルの部品です。
貼り付け式のマフラーは接着面のラインをきれいに消しています。
あとで排気管に穴をあけておきましょう。
リアパネルの出来あがりです。
部品が一つ飛んでしまい、行方不明となりました。
あとで自作しましょう。
イメージとしては、1939年のポーランド侵攻時の一両としましょう。
2014年11月04日
再試行
ドラゴンのⅣ号G、再試行です。
失敗したスミ入れのリカバーとウォッシングからの
やり直しです。
ウォッシングは少し濃過ぎたため、黒くなってしまいました。

次回は明るめのウォッシングをします。

車体後部は控えめなスミ入れが済んでいますので、
チッピングをしました。

『塗装のハゲ、傷を入れる』の原則を思い出しながらやっています。

いい感じで出来ました。
あと、パステル粉でリアルな仕上げにもって行きたいですね。
失敗したスミ入れのリカバーとウォッシングからの
やり直しです。
ウォッシングは少し濃過ぎたため、黒くなってしまいました。
次回は明るめのウォッシングをします。
車体後部は控えめなスミ入れが済んでいますので、
チッピングをしました。
『塗装のハゲ、傷を入れる』の原則を思い出しながらやっています。
いい感じで出来ました。
あと、パステル粉でリアルな仕上げにもって行きたいですね。
2014年11月03日
スミ入れの悩み
タミヤ旧金型のⅣ号ブルムベアーです。
スミ入れのやり方で悩んでいます。
パステル粉を使ったやり方は、どうもうまく行きません。

今日はシュルツェンのウォッシングから。
段々いい色合いになって来ました。
シュルツェンは弾痕やキズでボロボロ状態なので、
エッジの部分もサビだらけみたいにしようと思っています。

車体前面のスミ入れを、パステル粉でやってみました。
何か、しっくり来ないんですねぇ。
やっぱりエナメルを使って、やり過ぎない範囲で描くのがいいですね。

テカりは後から消す方法がいくつかあるので、
エナメルでのスミ入れに回帰します。
スミ入れのやり方で悩んでいます。
パステル粉を使ったやり方は、どうもうまく行きません。
今日はシュルツェンのウォッシングから。
段々いい色合いになって来ました。
シュルツェンは弾痕やキズでボロボロ状態なので、
エッジの部分もサビだらけみたいにしようと思っています。
車体前面のスミ入れを、パステル粉でやってみました。
何か、しっくり来ないんですねぇ。
やっぱりエナメルを使って、やり過ぎない範囲で描くのがいいですね。
テカりは後から消す方法がいくつかあるので、
エナメルでのスミ入れに回帰します。
2014年11月02日
砂埃の表現①
タミヤ新金型のティーガーⅠ極初期型、更に続けます。
パステル粉による砂埃を表現してみます。
分かり易いところでやってみます。

砲塔側面のデカールで見てみます。
サンドイエローで軽くこすってみました。

こんな感じですね。
これに濃淡をつけて、3種類くらいの色でやって行きます。

砲塔天板もかなり色合いが良くなりました。
車体側面も効果が出ています。
Before

After

最も効果的なのは車輪などの足回りです。
特に砂漠のイメージですから、効果を上げていかねばなりません。
パステル粉による砂埃を表現してみます。
分かり易いところでやってみます。
砲塔側面のデカールで見てみます。
サンドイエローで軽くこすってみました。
こんな感じですね。
これに濃淡をつけて、3種類くらいの色でやって行きます。
砲塔天板もかなり色合いが良くなりました。
車体側面も効果が出ています。
Before
After
最も効果的なのは車輪などの足回りです。
特に砂漠のイメージですから、効果を上げていかねばなりません。
2014年11月01日
『やり過ぎ』のリカバー②
タミヤ新金型のティーガーⅠ極初期型を続けます。
写真では分かり難いですが、黒と茶のパステル粉の効果が、
確実に出てはいます。

そこへサンドイエローを加えます。
これは黒や茶とあまり混ぜずに、単色で使います。

局部的に見てみましょう。
before

after

かなり効果的ですね。
パステル粉は最終的に砂埃の表現に用いますが、
今回はツヤ消しに用いました。
砂埃用は今回用いたサンドイエローと、
それより少し明るい色と少し暗い色との3色によって
表現して行きます。
写真では分かり難いですが、黒と茶のパステル粉の効果が、
確実に出てはいます。
そこへサンドイエローを加えます。
これは黒や茶とあまり混ぜずに、単色で使います。
局部的に見てみましょう。
before
after
かなり効果的ですね。
パステル粉は最終的に砂埃の表現に用いますが、
今回はツヤ消しに用いました。
砂埃用は今回用いたサンドイエローと、
それより少し明るい色と少し暗い色との3色によって
表現して行きます。