2020年05月06日
フェンダーの加工(2)
タミヤ新金型のⅣ号駆逐戦車ラング70Vです。
今日はフロントのフェンダーを弄くります。
フロントも跳ね上げたら面白いですが、
今回は丁番とワイヤーを弄くってみたいと思います。

この新バージョンでは写真の赤丸部分にまでフェンダーが来ています。
旧バージョンではこれがなくて、例えば履帯の弛みをつけるための
ティッシュなんかを詰め込むことが出来ませんでした。

その為、写真のようにプラ板を取り付けました。
旧のブルムもいっしょじゃなかったかな?
この板のおかげで、履帯の弛みもつけることが出来て、
また、ハッチを開けてフィギュアを配置した時に、
隙間から履帯が見えるなんてこともなくなりました。

で、フロントのフェンダーですが、この丁番とワイヤーですね。
モールドが非常に正確につけられている状態です。
ワイヤーの、向かって左のL字部分を切り取って
0.3㎜か0.5㎜のワイヤーでディテールアップをしようかという
目論見であります。

で、ナイフでもって、このL字部分を起こしてみたら、
案外スムーズに剥離出来ました。
ピンセットで起こした部分を整形しますと、こんな感じになりました。
こちらも大成功に終わりました。

あと、気になるのはシュルツェンです。
この旧バージョンの箱絵のように、片側二枚ほどもあればいいのですが、
まだ捜索は実を結んではいません。
今日はフロントのフェンダーを弄くります。
フロントも跳ね上げたら面白いですが、
今回は丁番とワイヤーを弄くってみたいと思います。

この新バージョンでは写真の赤丸部分にまでフェンダーが来ています。
旧バージョンではこれがなくて、例えば履帯の弛みをつけるための
ティッシュなんかを詰め込むことが出来ませんでした。

その為、写真のようにプラ板を取り付けました。
旧のブルムもいっしょじゃなかったかな?
この板のおかげで、履帯の弛みもつけることが出来て、
また、ハッチを開けてフィギュアを配置した時に、
隙間から履帯が見えるなんてこともなくなりました。

で、フロントのフェンダーですが、この丁番とワイヤーですね。
モールドが非常に正確につけられている状態です。
ワイヤーの、向かって左のL字部分を切り取って
0.3㎜か0.5㎜のワイヤーでディテールアップをしようかという
目論見であります。

で、ナイフでもって、このL字部分を起こしてみたら、
案外スムーズに剥離出来ました。
ピンセットで起こした部分を整形しますと、こんな感じになりました。
こちらも大成功に終わりました。

あと、気になるのはシュルツェンです。
この旧バージョンの箱絵のように、片側二枚ほどもあればいいのですが、
まだ捜索は実を結んではいません。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅳ号駆逐戦車ラング70V
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