2020年05月03日
車体下部の組み立て(2)
タミヤ新金型のⅣ号駆逐戦車ラング70Vです。
早くも転輪の製作にかかります。
Ⅳ号を作る上で、最大の憂鬱です。
私は常々、模型作りがメジャーなホビーになって欲しいものと願っています。
模型作り人口が増えてキットや部品の需要が増せば、
色々なものの生産コストが下がり、
今のようなキットより履帯が高値というような現象は無くなるだろうと‥‥‥。

鋳造転輪14個、鋼製転輪6個を作ります。
部品の接合は簡単ですが、パー線消しは大変です。

まあ、旧バージョンよりは低い痕跡になっているので
このようにペーパーですぐに消えてくれます。
それでも20個処理するには1時間近くかかりました。
こういうのは、新たに模型作りを趣味にしようとする方にとっては、
厳然たるハードルになるのは明らかです。

で、先日ブルムで迷った転輪の配置ですが、
今回はあっさりこの図面のようにします。
巨大砲架で前方の荷重負荷が大きいですから。

旧バージョンです。
左側後方のフェンダーですが、乗せてあったものがどこかへ行方不明になっています。
何が乗っていたかというと‥‥‥。

まだ塗っていませんでした。
キャンバスシートを乗せていたんですね。
捜しながら再作成します。
早くも転輪の製作にかかります。
Ⅳ号を作る上で、最大の憂鬱です。
私は常々、模型作りがメジャーなホビーになって欲しいものと願っています。
模型作り人口が増えてキットや部品の需要が増せば、
色々なものの生産コストが下がり、
今のようなキットより履帯が高値というような現象は無くなるだろうと‥‥‥。

鋳造転輪14個、鋼製転輪6個を作ります。
部品の接合は簡単ですが、パー線消しは大変です。

まあ、旧バージョンよりは低い痕跡になっているので
このようにペーパーですぐに消えてくれます。
それでも20個処理するには1時間近くかかりました。
こういうのは、新たに模型作りを趣味にしようとする方にとっては、
厳然たるハードルになるのは明らかです。

で、先日ブルムで迷った転輪の配置ですが、
今回はあっさりこの図面のようにします。
巨大砲架で前方の荷重負荷が大きいですから。

旧バージョンです。
左側後方のフェンダーですが、乗せてあったものがどこかへ行方不明になっています。
何が乗っていたかというと‥‥‥。

まだ塗っていませんでした。
キャンバスシートを乗せていたんですね。
捜しながら再作成します。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅳ号駆逐戦車ラング70V
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。