2020年05月05日
フェンダーの加工(1)
タミヤ新金型のⅣ号駆逐戦車ラング70Vです。
フェンダーを弄くって行きます。
今や世の中は、あげて「自粛」ムード満々ですが、
我々モデラーはその点、年中自粛しているようなもので、
まあそのお陰で精神異常にも無縁で過ごせています。

旧バージョンのⅣ号ファミリーとは全く違うフェンダーの構造です。
で、片方の泥よけを跳ね上げてみます。
側面に付く小さなスプリングの部品がポイントになります。

刃厚0.1㎜のエッチングのこで一旦切断します。
再取付の仕方、この場合、跳ね上げの角度を確認し、
取付面を斜めに削ったりしておきます。

こんな感じですね。
ほぼ直角に跳ね上がります。

で、ポイントとなるスプリングです。
この部品によって泥よけが可動するわけですね。
セッティング状態ではスプリングが伸びている形になります。
跳ね上げることによって、縮みます。
なので、長さを変えておかねばなりません。

こんな感じですね。
弄くり大成功でありました。
フェンダーを弄くって行きます。
今や世の中は、あげて「自粛」ムード満々ですが、
我々モデラーはその点、年中自粛しているようなもので、
まあそのお陰で精神異常にも無縁で過ごせています。

旧バージョンのⅣ号ファミリーとは全く違うフェンダーの構造です。
で、片方の泥よけを跳ね上げてみます。
側面に付く小さなスプリングの部品がポイントになります。

刃厚0.1㎜のエッチングのこで一旦切断します。
再取付の仕方、この場合、跳ね上げの角度を確認し、
取付面を斜めに削ったりしておきます。

こんな感じですね。
ほぼ直角に跳ね上がります。

で、ポイントとなるスプリングです。
この部品によって泥よけが可動するわけですね。
セッティング状態ではスプリングが伸びている形になります。
跳ね上げることによって、縮みます。
なので、長さを変えておかねばなりません。

こんな感じですね。
弄くり大成功でありました。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅳ号駆逐戦車ラング70V
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