2020年05月01日
製作開始
タミヤ新金型のⅣ号駆逐戦車ラング70Vです。
製作を開始します。
基本、組立図に沿って進めますが、色々と私なりの批評を加えて行きます。
偉そうなようですが、感じることがたくさんあります。

リアパネルからのスタートは旧バージョンとかわりないなぁ、と思いきや、
内側だけでした。
それにこの二つの筒状のものは何か? まさか、インテリアかな?
ま、単なる上下接合のジョイントみたいなものでした。
ディスプレイキットで、特にインテリアもない中で、
えらい上等な装置ですね。

いきなり、「リターンローラー」を作れとの指示です。
上部転輪というヤツですね。
Ⅳ号だから、片側4個かと思ったら、3個なんですね。

部品の接合部が小さくて、キチンと合わせるのに神経を遣います。
ドラゴンみたいです。
こういうのをもって、実車に近いとするのでしょうか?
正確に平行になっているか否かは、転がしてみるとわかります。
変に転がるとやり直しです。

転輪です。
スチールと鋳造の二種類あるのは、大変素晴らしいと思います。
依然のこるパー線が問題です。
確かに非常に軽微にはなっていますが、
スペア含めて20個の転輪を作るのに、
ヤスリ掛けは行程として排除出来るレベルではありません。
タミヤさんも色々と試行錯誤されているのでしょうが、
成果があがっていないのは事実でしょうね。

旧ラングですが、補修箇所を確認します。
まずは足回り。
ご覧のように履帯が浮いています。
リターンローラーに接着していた部分が剥がれたのでしょう。
確か、履帯は新バージョンのものを使っていると思うのですが、
再接着でいいでしょうね。
製作を開始します。
基本、組立図に沿って進めますが、色々と私なりの批評を加えて行きます。
偉そうなようですが、感じることがたくさんあります。

リアパネルからのスタートは旧バージョンとかわりないなぁ、と思いきや、
内側だけでした。
それにこの二つの筒状のものは何か? まさか、インテリアかな?
ま、単なる上下接合のジョイントみたいなものでした。
ディスプレイキットで、特にインテリアもない中で、
えらい上等な装置ですね。

いきなり、「リターンローラー」を作れとの指示です。
上部転輪というヤツですね。
Ⅳ号だから、片側4個かと思ったら、3個なんですね。

部品の接合部が小さくて、キチンと合わせるのに神経を遣います。
ドラゴンみたいです。
こういうのをもって、実車に近いとするのでしょうか?
正確に平行になっているか否かは、転がしてみるとわかります。
変に転がるとやり直しです。

転輪です。
スチールと鋳造の二種類あるのは、大変素晴らしいと思います。
依然のこるパー線が問題です。
確かに非常に軽微にはなっていますが、
スペア含めて20個の転輪を作るのに、
ヤスリ掛けは行程として排除出来るレベルではありません。
タミヤさんも色々と試行錯誤されているのでしょうが、
成果があがっていないのは事実でしょうね。

旧ラングですが、補修箇所を確認します。
まずは足回り。
ご覧のように履帯が浮いています。
リターンローラーに接着していた部分が剥がれたのでしょう。
確か、履帯は新バージョンのものを使っていると思うのですが、
再接着でいいでしょうね。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅳ号駆逐戦車ラング70V
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