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2021年05月04日

最終仕上げ(9)

タミヤ新金型のⅢ号戦車L型2号車です。
あと一息ってところまで来ていますが、慌てること無く進めます。
残りのポイントを確かめましょう。


車体上下の接合をやり直したりしたせいで、補修を要する部分が出ています。
全くつまらないことですが、まあ仕方なくやらねばなりません。
こういうことから多くを学んで成長するんでしょうね(笑)。


下部は鉄錆びよりもウェザリングで仕上げます。
鉄錆びゼロではないですが、ウェザリングをメインにということです。
黒土汚れを意識してやります。


リアのウェザリングもポイントです。
側面とは汚れ方も違うでしょうから、要注意ですね。
ここは鉄錆びとの絡みもあるでしょう。


予備履帯の鉄錆びはこの場合、大きなアクセントになります。
青みを帯びた地色に黒系の汚し、そこに赤みの鉄錆びですから。
バランスをとるために違和感を生じないようにします。


最後はフィギュアです。
キット付属の方をほとんどいじらず進めます。
ちよっと髪の毛の部分を補整したいと考えてます。
こうやって見ると、まだまだですねぇ(笑)。



  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車L型 2号車

2021年05月03日

最終仕上げ(8)

タミヤ新金型のⅢ号戦車L型2号車です。
鉄錆びまだまだ続きます。
ガン付けを購入したばかりのツヤ有りエナメルでやってみます。
新しい試みは楽しいですが、
時として迷いを生むことがあるので要注意です。


「ツヤ有り」のはずなんですけど、あまり変わらないですね。
塗る前の撹拌も、新品ですから問題なし。
なぜでしょうかね。


下に塗ってあるWCが溶け出してる?
あり得るかも。
でもしばらくして乾いてきたら、ちよっとテカって来ました。


砲塔天板はあまりやらない方がいいかもですね。
理由はわかりませんが、何となく。
鉄錆びよりはチッピングとか、予備履帯の錆びとか。


この辺が一番大きな鉄錆びになりますかね。
車体下部はウェザリングメインにするつもりです。


チッピングはやはり「ツヤ有り」でやった方が断然いいみたい。
フラットは残らないけど、「ツヤ有り」はしっかり残ります。
鉄錆びとチッピングの絡みは重要です。




  


Posted by 虎戦車隊長 at 08:05Comments(0)Ⅲ号戦車L型 2号車