2021年10月07日
新規着手
タミヤ新金型のⅣ号戦車F型、新規着手します。
今年7月にG初期型がでましたが、そのひとつ前の発売になりますね。
A型から短砲身で作られ、D型が最初の量産型になったそうですが、
このF型が最後の短砲身型になったそうですね。
最初の長砲身がF2型→G型となったわけですか。

タミヤの最近のキットは、
箱絵に多くの貴重な情報が含まれているように感じます。
ディティールアップの真似事なんかをやろうとする時には
大変役に立ちます。

この辺なんかがその最たるものではないでしょうか?
泥よけを跳ね上げるスプリングなんかは部品にあるでしょうかね。
ライトコードはないでしょう。
丁番を貫くバーなんかも、モールドだけかな?
自作するのも面白いですね。

その下の方も、このチェーンなんかはJにもHにもなかったですね。
予備履帯の留め具もまた自作したいところです。

この予備履帯はバーで留めるのではなく、四隅をホールドしています。
ドラゴンのⅣ号Gがそのようになっていました。

ジャッキ台のベルトも少しだけ弛ませて描かれています。
ぜひ再現したいところです。
フェンダー上のOVMも組立図に縛られずに柔軟に考えます。

エンジンハッチが2種類選択となっています。
スリット型はD型がそうでしたので、
このF型もあとになって鉄板式にしたのでしょう。
ここは鉄板式をチョイスしましょう。

面白いのがこの治具、タミヤさんの画期的な部品ですね。
履帯上部の弛み付け用とのことです。

さて製作イメージですが、Ⅳ号ワークスの構想では、
F型は3号車まで揃えます。
ジャーマングレー単色、ダークイエロー単色、そして3色迷彩です。
今回は箱絵の通り、1942年夏のロシア戦線、ジャーマングレー単色で、
歴戦の一両を作ります。
今年7月にG初期型がでましたが、そのひとつ前の発売になりますね。
A型から短砲身で作られ、D型が最初の量産型になったそうですが、
このF型が最後の短砲身型になったそうですね。
最初の長砲身がF2型→G型となったわけですか。

タミヤの最近のキットは、
箱絵に多くの貴重な情報が含まれているように感じます。
ディティールアップの真似事なんかをやろうとする時には
大変役に立ちます。

この辺なんかがその最たるものではないでしょうか?
泥よけを跳ね上げるスプリングなんかは部品にあるでしょうかね。
ライトコードはないでしょう。
丁番を貫くバーなんかも、モールドだけかな?
自作するのも面白いですね。

その下の方も、このチェーンなんかはJにもHにもなかったですね。
予備履帯の留め具もまた自作したいところです。

この予備履帯はバーで留めるのではなく、四隅をホールドしています。
ドラゴンのⅣ号Gがそのようになっていました。

ジャッキ台のベルトも少しだけ弛ませて描かれています。
ぜひ再現したいところです。
フェンダー上のOVMも組立図に縛られずに柔軟に考えます。

エンジンハッチが2種類選択となっています。
スリット型はD型がそうでしたので、
このF型もあとになって鉄板式にしたのでしょう。
ここは鉄板式をチョイスしましょう。

面白いのがこの治具、タミヤさんの画期的な部品ですね。
履帯上部の弛み付け用とのことです。

さて製作イメージですが、Ⅳ号ワークスの構想では、
F型は3号車まで揃えます。
ジャーマングレー単色、ダークイエロー単色、そして3色迷彩です。
今回は箱絵の通り、1942年夏のロシア戦線、ジャーマングレー単色で、
歴戦の一両を作ります。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅳ号戦車F型
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。