2016年05月02日
シュルツェン(1)
タミヤ旧金型のⅣ突です。
フィギュアと共に置き忘れられてたのがシュルツェン。
これもササッと作ってしまいましょう。
フル装備でなく、間引きしていました。

少しはウォッシングしているみたいですが、車体色との差異があります。
うまく溶け込むように色合いを変えて行きます。

ここでもWC(ウェザリングカラー)を用います。
エナメル塗料と同様、下地のアクリルの塗膜を侵しませんので、
思い切って描くことが出来ます。

WCをさらに溶剤で薄めて筆で塗って行きます。
塗るというより、染み込ませるというモードですね。

乾く前に綿棒でこすると、微妙な模様というか、
この場合、雨だれ痕をつけようとしているんですが、
なかなかいい感じを出してくれます。

裏面は表よりも少し濃いめのウォッシングをかけます。

最初、濃いめのブラウン系で塗って、
その次にオレンジ系をかけました。
オレンジ系は全面に塗るのではなく、部分的に染み込ませます。
いい感じで色合いが出来ました。
次はエナメル塗料でチッピング、鉄錆び表現をかけていきます。
フィギュアと共に置き忘れられてたのがシュルツェン。
これもササッと作ってしまいましょう。
フル装備でなく、間引きしていました。
少しはウォッシングしているみたいですが、車体色との差異があります。
うまく溶け込むように色合いを変えて行きます。
ここでもWC(ウェザリングカラー)を用います。
エナメル塗料と同様、下地のアクリルの塗膜を侵しませんので、
思い切って描くことが出来ます。
WCをさらに溶剤で薄めて筆で塗って行きます。
塗るというより、染み込ませるというモードですね。
乾く前に綿棒でこすると、微妙な模様というか、
この場合、雨だれ痕をつけようとしているんですが、
なかなかいい感じを出してくれます。
裏面は表よりも少し濃いめのウォッシングをかけます。
最初、濃いめのブラウン系で塗って、
その次にオレンジ系をかけました。
オレンジ系は全面に塗るのではなく、部分的に染み込ませます。
いい感じで色合いが出来ました。
次はエナメル塗料でチッピング、鉄錆び表現をかけていきます。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅳ号突撃砲
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