2015年08月26日
車体上部の仕上げ(7)
タミヤⅣ号ラングです。
エナメル塗料でつけた鉄錆びの下書きに、
パステル粉を付けて行きます。
擦りつけもやって行きます。

天板のレールのエッジに錆びを入れました。
やはりいい感じですね。
周辺の擦りつけも、やや明る過ぎですが、まずまずです。

この部分の錆びでは赤味が強く写っていますが、
実際はこれほどではないです。
スコープは後で別塗りになります。

擦りつけに使う筆です。
右はウェザリング専用スポンジってやつです。
左は使い古しの極細筆を短く切ったもの。
スポンジでやるとこんなになります。

境目をボカすことが出来ず、不自然な仕上がりになりがちです。
これをカットした筆でやると、

強弱なども付けやすいですし、こっちがいいですね。
パステル粉を続けます。
(つづく)
エナメル塗料でつけた鉄錆びの下書きに、
パステル粉を付けて行きます。
擦りつけもやって行きます。
天板のレールのエッジに錆びを入れました。
やはりいい感じですね。
周辺の擦りつけも、やや明る過ぎですが、まずまずです。
この部分の錆びでは赤味が強く写っていますが、
実際はこれほどではないです。
スコープは後で別塗りになります。
擦りつけに使う筆です。
右はウェザリング専用スポンジってやつです。
左は使い古しの極細筆を短く切ったもの。
スポンジでやるとこんなになります。
境目をボカすことが出来ず、不自然な仕上がりになりがちです。
これをカットした筆でやると、
強弱なども付けやすいですし、こっちがいいですね。
パステル粉を続けます。
(つづく)
Posted by 虎戦車隊長 at 08:03│Comments(0)
│Ⅳ号ラングL70
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