2022年02月26日
最終、仕上げ(8)
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型ロンメル野戦指揮セットです。
昨年6月以来の再開です。
車体は仕上げが順調に進んでいます。
ウェザリングがメインで、所々鉄錆びを入れています。
思えば6月以降、どんな変化があったか?
例えば新しい(私にとって)技法とか、マテリアルとか‥‥‥。
それらを踏まえて、当初イメージに対して新たな可能性が見出だせれば
それは素晴らしいことだと思っています。
そういうところを考えながら、最終仕上げを進めて行きます。

ロンメルさん搭乗の戦車ですから、砂漠仕様です。
先のG型DAKとおなじく、
最後のパステル粉によるウェザリングが決め手になりますね。

ここからのウェザリングですが、主に車体下部になるでしょうか。
もちろん上部も同じですが、フィギュアがたくさんいますから、
上部のウェザリングはG型ほどはやりません。
写真は錆びた予備履帯と車体下部との対照です。
下部のウェザリングを予備履帯とのバランスでやっていきます。

リアは吹き溜まり的な場所になるので、それなりのウェザリングになります。
特に色合いを重視します。
フロントは乾燥した色、リアはまた別の色合いが必要になります。

下部の側面はこんなもんですかね。
あまり色の変化はいらないでしょうね。

そしてフィギュアの皆さんです。
ロンメルさんをはじめ、多種多様になっちゃいましたからね。
ただ、フィギュアの改造や塗装のノウハウは
自分の中では一番変化の激しい部分なので、非常に楽しみではありますね。
昨年6月以来の再開です。
車体は仕上げが順調に進んでいます。
ウェザリングがメインで、所々鉄錆びを入れています。
思えば6月以降、どんな変化があったか?
例えば新しい(私にとって)技法とか、マテリアルとか‥‥‥。
それらを踏まえて、当初イメージに対して新たな可能性が見出だせれば
それは素晴らしいことだと思っています。
そういうところを考えながら、最終仕上げを進めて行きます。

ロンメルさん搭乗の戦車ですから、砂漠仕様です。
先のG型DAKとおなじく、
最後のパステル粉によるウェザリングが決め手になりますね。

ここからのウェザリングですが、主に車体下部になるでしょうか。
もちろん上部も同じですが、フィギュアがたくさんいますから、
上部のウェザリングはG型ほどはやりません。
写真は錆びた予備履帯と車体下部との対照です。
下部のウェザリングを予備履帯とのバランスでやっていきます。

リアは吹き溜まり的な場所になるので、それなりのウェザリングになります。
特に色合いを重視します。
フロントは乾燥した色、リアはまた別の色合いが必要になります。

下部の側面はこんなもんですかね。
あまり色の変化はいらないでしょうね。

そしてフィギュアの皆さんです。
ロンメルさんをはじめ、多種多様になっちゃいましたからね。
ただ、フィギュアの改造や塗装のノウハウは
自分の中では一番変化の激しい部分なので、非常に楽しみではありますね。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅲ号戦車L型ロンメル野戦指揮セット
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