2019年10月06日
ローテーション作業(3)
タミヤ新金型のヤークトパンター後期型です。
OVMの塗り分けと、鉄錆び表現を少し。
OVMは鉄部をラッカーのダークアイアン、
木部をアクリル、エナメル併用で木目を描きます。
鉄錆びはパステル粉を使ってみましょう。

ラッカーのダークアイアンはかなり気化してしまっていて、
溶剤を混ぜましたが、まだまだ足らない感じでした。

それでも乾燥後に磨くと光ってくれました。
相変わらずいい感じです。

今回はフロントのフェンダーに少しだけ鉄錆びをやってみます。
久しぶりなので、技法を確認しておきます。

まずエナメルのブラウン系で鉄錆び部分を塗ります。
周囲がギザギザになるように描くのがポイントです。
同時にチッピングを2色くらいで入れておきました。

エナメルで描いた鉄錆び部分にパステル粉をまぶします。
パステル粉の色は、ブラウン系の明暗を3種類ほど、
あと黒とオレンジ、広い部分を描く場合はグレーも使います。
まぶしては溶剤を垂らして固め、
固めた上からまたまぶすという方法です。
いい感じに出来ましたが、最大の注意点は「やり過ぎ」ですね。
OVMの塗り分けと、鉄錆び表現を少し。
OVMは鉄部をラッカーのダークアイアン、
木部をアクリル、エナメル併用で木目を描きます。
鉄錆びはパステル粉を使ってみましょう。

ラッカーのダークアイアンはかなり気化してしまっていて、
溶剤を混ぜましたが、まだまだ足らない感じでした。

それでも乾燥後に磨くと光ってくれました。
相変わらずいい感じです。

今回はフロントのフェンダーに少しだけ鉄錆びをやってみます。
久しぶりなので、技法を確認しておきます。

まずエナメルのブラウン系で鉄錆び部分を塗ります。
周囲がギザギザになるように描くのがポイントです。
同時にチッピングを2色くらいで入れておきました。

エナメルで描いた鉄錆び部分にパステル粉をまぶします。
パステル粉の色は、ブラウン系の明暗を3種類ほど、
あと黒とオレンジ、広い部分を描く場合はグレーも使います。
まぶしては溶剤を垂らして固め、
固めた上からまたまぶすという方法です。
いい感じに出来ましたが、最大の注意点は「やり過ぎ」ですね。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│ヤークトパンター 後期型
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