2019年07月17日
シュルツェン(2)
タミヤ新金型のⅣ号戦車H初期型です。
シュルツェンを少しだけ改造というか、加工というか、いじくります。
従来型のように、一枚ずつ切り離すことが難しいので、
一体のまま、手を加えます。

それとこのシュルツェンのもう一つの特徴は、取り付け方法です。
従来型はシュルツェン架に引っ掛けるように取り付けましたが、
この型はシュルツェン架に直接接着するようになっています。
従って着脱が出来ない、着けたら着けたまんまということです。

まず、内側のピン痕を消します。
ピン痕は凸だけでなく、凹もありますから、
ナイフで削るだけでは消えません。

やむなく、パテ埋めしました。
出来映えは塗装後にわかりますが、まず大丈夫でしょう。

シュルツェン一枚一枚は約1㎜ずつ重なっています。
その重なりに薄刃ノコギリを入れ、角っこのめくれ上がりを作ります。
重なり部分にナイフの先を突っ込んでこじあければ
ちょっとしたダメージ表現になります。
中々に大変ですが、おもしろそうです。
シュルツェンを少しだけ改造というか、加工というか、いじくります。
従来型のように、一枚ずつ切り離すことが難しいので、
一体のまま、手を加えます。

それとこのシュルツェンのもう一つの特徴は、取り付け方法です。
従来型はシュルツェン架に引っ掛けるように取り付けましたが、
この型はシュルツェン架に直接接着するようになっています。
従って着脱が出来ない、着けたら着けたまんまということです。

まず、内側のピン痕を消します。
ピン痕は凸だけでなく、凹もありますから、
ナイフで削るだけでは消えません。

やむなく、パテ埋めしました。
出来映えは塗装後にわかりますが、まず大丈夫でしょう。

シュルツェン一枚一枚は約1㎜ずつ重なっています。
その重なりに薄刃ノコギリを入れ、角っこのめくれ上がりを作ります。
重なり部分にナイフの先を突っ込んでこじあければ
ちょっとしたダメージ表現になります。
中々に大変ですが、おもしろそうです。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅳ号戦車H型(初期型)
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