2016年05月17日
基本塗装
タミヤⅡ号F/G型です。
基本塗装をエアブラシで行ないます。
塗色は前回、作ってあります。

この時期、沖永良部島は湿度が高い(95~98)ので、
エアブラシの大敵である水滴が暴発することがあります。
コンプレッサーからつながるホースの中を、
水滴がビューっと走って来ます。
気が付かないでいると、ノズルの先端から突然ボワッっと飛び出します。
塗面が台無しになります。
でもそれを逆手にとって、色塗りのムラに利用する訳です。
塗料をやや薄めに作っておくと、このムラのコントロールが出来ます。
そこがまた、面白いポイントになってくるんですね。

ということで、基本塗装完了です。
ところどころに水滴の暴発や、塗料の濃淡でムラが出来ています。
色合いも合わせて、とっても満足のいく出来になりました。

足回りは汚しがはいるので、あまりきっちりとは吹いていません。
板サスはどれだけ鉄錆び表現するか、面白いところです。

リアパネルも思いっ切り汚れるところなので、ざっと吹いています。
今回はDAK(砂漠)仕様ではないので、
鉄錆びと泥汚れがメインになります。

アクリル塗膜の硬化、固定化を待ちます。
基本塗装をエアブラシで行ないます。
塗色は前回、作ってあります。
この時期、沖永良部島は湿度が高い(95~98)ので、
エアブラシの大敵である水滴が暴発することがあります。
コンプレッサーからつながるホースの中を、
水滴がビューっと走って来ます。
気が付かないでいると、ノズルの先端から突然ボワッっと飛び出します。
塗面が台無しになります。
でもそれを逆手にとって、色塗りのムラに利用する訳です。
塗料をやや薄めに作っておくと、このムラのコントロールが出来ます。
そこがまた、面白いポイントになってくるんですね。
ということで、基本塗装完了です。
ところどころに水滴の暴発や、塗料の濃淡でムラが出来ています。
色合いも合わせて、とっても満足のいく出来になりました。
足回りは汚しがはいるので、あまりきっちりとは吹いていません。
板サスはどれだけ鉄錆び表現するか、面白いところです。
リアパネルも思いっ切り汚れるところなので、ざっと吹いています。
今回はDAK(砂漠)仕様ではないので、
鉄錆びと泥汚れがメインになります。
アクリル塗膜の硬化、固定化を待ちます。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅱ号戦車F/G型
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