2015年05月03日
ロンメル戦車
タミヤ新金型のロ、いやヤークト・パンター後期型です。
Ⅳ突の予定を変更して、
今日はこのロ、いやヤークト・パンターについて書きます。
1943年頃から、ドイツは各地に展開した戦線での状況が
悪化し始めました。
Ⅵ号ティーガーやⅤ号パンターが投入されて活躍しましたが、
連合国やソ連の物量作戦に、持ちこたえられない場面が
増えて来たわけです。
特に対戦車砲の不足は大きく、
戦車対戦車では性能面で敵戦車を大きく上回るティーガー
やパンターでしたが、量的に手を焼き始めて来たという
ことなんですね。

このヤークトパンターも、
性能面ではWWⅡにおける最高傑作と謳われたものの、
生産に時間がかかることや、
その結果部隊への配属も数台単位でしか出来ないなど、
決して戦況を覆すような効果には
結びつかなかったんですね。
ヤークト・パンターの開発、生産には、
クルップ社やダイムラー・ベンツ社など、
ドイツの一流の車両製造会社があたりましたが、
実際の量的な生産能力は連合国に遠く及ばなかった
ということですね。

敵弾が当たっても跳ね返し、
敵戦車の装甲は軽々と打ち抜く。
ヤークト・パンターの主砲は、ケーニッヒス・ティーガーのものと
同等だったらしいです。
今回は、ダークイエローにレッドブラウンの2色迷彩で、
この名戦車、ロ、いやヤークト・パンターの屈指の一台を
作ってみようと思っています。
Ⅳ突の予定を変更して、
今日はこのロ、いやヤークト・パンターについて書きます。
1943年頃から、ドイツは各地に展開した戦線での状況が
悪化し始めました。
Ⅵ号ティーガーやⅤ号パンターが投入されて活躍しましたが、
連合国やソ連の物量作戦に、持ちこたえられない場面が
増えて来たわけです。
特に対戦車砲の不足は大きく、
戦車対戦車では性能面で敵戦車を大きく上回るティーガー
やパンターでしたが、量的に手を焼き始めて来たという
ことなんですね。

このヤークトパンターも、
性能面ではWWⅡにおける最高傑作と謳われたものの、
生産に時間がかかることや、
その結果部隊への配属も数台単位でしか出来ないなど、
決して戦況を覆すような効果には
結びつかなかったんですね。
ヤークト・パンターの開発、生産には、
クルップ社やダイムラー・ベンツ社など、
ドイツの一流の車両製造会社があたりましたが、
実際の量的な生産能力は連合国に遠く及ばなかった
ということですね。

敵弾が当たっても跳ね返し、
敵戦車の装甲は軽々と打ち抜く。
ヤークト・パンターの主砲は、ケーニッヒス・ティーガーのものと
同等だったらしいです。
今回は、ダークイエローにレッドブラウンの2色迷彩で、
この名戦車、ロ、いやヤークト・パンターの屈指の一台を
作ってみようと思っています。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:04│Comments(0)
│ヤークトパンター 後期型
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