2021年12月25日
フィギュアの加工(2)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲B型です。
フィギュアを塗る前に姿勢を直したり形を整えておきます。
この辺りの作業は例えばモールドを補整したりもするんですが、
やはり道具が決め手になって来ます。
昔と比べてプラモ作りも道具に恵まれるようになってきました。

フィギュアのように細かい部品はやはりモールドが重要になるんですが、
メーカーさんの努力にも限界はありますよね。
精密度を高めようとすれば、作る側が道具を駆使してやるしかない、のかな?
帽子の境い目、耳、そして軍服の襟などですね。

帽子と髪や額との境い目なんかも、ここまでシェイプするには、
やはり作り手の思想と道具がポイントになってくると思うんですけどね。

表情を少し緩めようと‥‥‥笑い顔に出来れば最高という方向へ。
如何に尖鋭の道具があっても、顔面はあまりやらないほうがいいかもです。
でもちょっと口を広げてみようかな、と。

あまり変わりません。この程度で上等です。
欲張って深掘りし過ぎると、取り返しのつかない事態に陥ります。
過去に多数の経験あり。

今回使った道具達です。
スジボリブレードが大活躍でした。
あと、彫ったり削ったりした部分には、
流し込み接着剤を少しだけ塗っておくと落ち着きますね。
フィギュアを塗る前に姿勢を直したり形を整えておきます。
この辺りの作業は例えばモールドを補整したりもするんですが、
やはり道具が決め手になって来ます。
昔と比べてプラモ作りも道具に恵まれるようになってきました。

フィギュアのように細かい部品はやはりモールドが重要になるんですが、
メーカーさんの努力にも限界はありますよね。
精密度を高めようとすれば、作る側が道具を駆使してやるしかない、のかな?
帽子の境い目、耳、そして軍服の襟などですね。

帽子と髪や額との境い目なんかも、ここまでシェイプするには、
やはり作り手の思想と道具がポイントになってくると思うんですけどね。

表情を少し緩めようと‥‥‥笑い顔に出来れば最高という方向へ。
如何に尖鋭の道具があっても、顔面はあまりやらないほうがいいかもです。
でもちょっと口を広げてみようかな、と。

あまり変わりません。この程度で上等です。
欲張って深掘りし過ぎると、取り返しのつかない事態に陥ります。
過去に多数の経験あり。

今回使った道具達です。
スジボリブレードが大活躍でした。
あと、彫ったり削ったりした部分には、
流し込み接着剤を少しだけ塗っておくと落ち着きますね。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅲ号突撃砲B型
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