2021年11月30日
車体上部の組立て(1)
タミヤ新金型のⅣ号突撃戦車ブルムベア後期型です。
車体上部を組んで行きます。
前部ハッチのスジボリはシートで見事なまでに隠れてしまいましたが、
これはちょっと諦めないで何とかしなければなりません。
ナイフの刃を取り替えて慎重に削ってみることにしました。

左側の泥よけを跳ね上げました。
削り取るものがあったり、穴を埋めたり、小さな部分で作業が一杯です。
まあ、それが精密模型なんですけどね。

跳ね上げる角度がポイントになりますが、それはこのスプリングに依ります。
スプリングがこの状態よりも延びた形にしないといけませんが、
こればかりは超至難の技ですねぇ。
考えましょう。
泥よけのロック部品は、キットではモールドすらされていません。
0.5㎜プラ板を更にウスくして対応しましょう。

ドラゴンのキットではよくあることですが、
最近はタミヤさんも増えて来ましたねぇ。
穴あけの場所にご丁寧なモールドまで施してあって、
こんなのやるなら、そっちで穴開けといてよ❗️
って言いたくなります。

リアデッキがこうやって組立式になっています。
これはありがたいことです。
ハッチなんかをいじり易くなります(笑)。
ではでは、いじり方を考えましょう。

まずはスジボリですね。
これ、なかなか道具も使いやすくて、また一つ楽しい作業が増えた感じです。
車体上部を組んで行きます。
前部ハッチのスジボリはシートで見事なまでに隠れてしまいましたが、
これはちょっと諦めないで何とかしなければなりません。
ナイフの刃を取り替えて慎重に削ってみることにしました。

左側の泥よけを跳ね上げました。
削り取るものがあったり、穴を埋めたり、小さな部分で作業が一杯です。
まあ、それが精密模型なんですけどね。

跳ね上げる角度がポイントになりますが、それはこのスプリングに依ります。
スプリングがこの状態よりも延びた形にしないといけませんが、
こればかりは超至難の技ですねぇ。
考えましょう。
泥よけのロック部品は、キットではモールドすらされていません。
0.5㎜プラ板を更にウスくして対応しましょう。

ドラゴンのキットではよくあることですが、
最近はタミヤさんも増えて来ましたねぇ。
穴あけの場所にご丁寧なモールドまで施してあって、
こんなのやるなら、そっちで穴開けといてよ❗️
って言いたくなります。

リアデッキがこうやって組立式になっています。
これはありがたいことです。
ハッチなんかをいじり易くなります(笑)。
ではでは、いじり方を考えましょう。

まずはスジボリですね。
これ、なかなか道具も使いやすくて、また一つ楽しい作業が増えた感じです。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅳ号突撃戦車ブルムベア後期型
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