2020年05月29日
ウェザリング、鉄錆び(7)
タミヤ新金型のティーガーⅠ初期型です。
足回りのウォッシングをやります。
情けない話ですが、このキットの基本塗装って、
筆塗りしたんでしたっけ?
どうもあちこち筆痕があって、まあまあきれいではあるんですが‥‥‥。
記憶がさだかではなくて(笑)。

手抜き筆塗りもいいところ、といった感じの足回りです。
これをこれからどのように変えて行くか、イメージはしっかりあるので、
どれだけ近づけることが出来るか、ですね。

WCのグランドブラウンをやや濃いめにして、溶剤に着色します。
たっぷり筆にとり、べちゃべちゃと行きます。
液が下辺に溜まりますが、適当なタイミングで車体を逆さにすると、
偏りを防げます。
故意に偏りをつける場合は放置ですね(笑)。

二段目以降も履帯を履かせて見えそうな部分は塗っておきます。
今回は履帯をベッタリ状にしたいので、奥の方は見えなくなると思います。

車体側は忘れずに塗ります。
横方向の筆痕がくっきり残っていますので、
ここもたっぷりウォッシングをかけます。
ウォッシングの筆は絶対に横方向にはせず、
液をたっぷり含ませてスタンプし、下方に垂らす感じがいいです。

前面下部もやっておきます。
ここも同じです。
下方に垂らして、溜まりを作っておけばいいです。
足回りのウォッシングをやります。
情けない話ですが、このキットの基本塗装って、
筆塗りしたんでしたっけ?
どうもあちこち筆痕があって、まあまあきれいではあるんですが‥‥‥。
記憶がさだかではなくて(笑)。

手抜き筆塗りもいいところ、といった感じの足回りです。
これをこれからどのように変えて行くか、イメージはしっかりあるので、
どれだけ近づけることが出来るか、ですね。

WCのグランドブラウンをやや濃いめにして、溶剤に着色します。
たっぷり筆にとり、べちゃべちゃと行きます。
液が下辺に溜まりますが、適当なタイミングで車体を逆さにすると、
偏りを防げます。
故意に偏りをつける場合は放置ですね(笑)。

二段目以降も履帯を履かせて見えそうな部分は塗っておきます。
今回は履帯をベッタリ状にしたいので、奥の方は見えなくなると思います。

車体側は忘れずに塗ります。
横方向の筆痕がくっきり残っていますので、
ここもたっぷりウォッシングをかけます。
ウォッシングの筆は絶対に横方向にはせず、
液をたっぷり含ませてスタンプし、下方に垂らす感じがいいです。

前面下部もやっておきます。
ここも同じです。
下方に垂らして、溜まりを作っておけばいいです。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│ティーガーⅠ初期型
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。