2019年07月19日
仕上げ工程の方針
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲B型です。
久しぶりの製作再開です。着手してから5年経っています。
キットの一つひとつにそういう見方をするのは、
あまり意味がないと思っていますが、
前にも言ったように、5年間の技術や見方の変化で、
キットの新たな魅力が引き出せることもあるんですよね。
まあ、とにかく始めましょう。

ブルー系に強く振ったグレー単色塗装は大のお気に入りです。
ただ、当初イメージとして設定したのはそれだけだったので、
ここから先の方針、方向性はまだ選択出来ます。

ウォッシングはよく出来ていますが、WCの新色も出ているので、
もう少しやってみたいですね。

天面の退色表現もとてもうまくいってます。
スミ入れもOKですが、シャドウはもっと積極的に入れて行きます。

ワイヤーロープのこんな形をみると、いじくりたくてウズウズしますが、
まあ、今回はこれで行きましょう。

前面はおとなしすぎるかな?
何かアクセントをつけて、目立つ形にしたいものです。
ということで、ウォッシングを少し重ね、シャドウとハイライトを描き、
ダメージ、鉄錆びはほんの少々にして、フィギュアなし
というところで行きたいと思います。
久しぶりの製作再開です。着手してから5年経っています。
キットの一つひとつにそういう見方をするのは、
あまり意味がないと思っていますが、
前にも言ったように、5年間の技術や見方の変化で、
キットの新たな魅力が引き出せることもあるんですよね。
まあ、とにかく始めましょう。

ブルー系に強く振ったグレー単色塗装は大のお気に入りです。
ただ、当初イメージとして設定したのはそれだけだったので、
ここから先の方針、方向性はまだ選択出来ます。

ウォッシングはよく出来ていますが、WCの新色も出ているので、
もう少しやってみたいですね。

天面の退色表現もとてもうまくいってます。
スミ入れもOKですが、シャドウはもっと積極的に入れて行きます。

ワイヤーロープのこんな形をみると、いじくりたくてウズウズしますが、
まあ、今回はこれで行きましょう。

前面はおとなしすぎるかな?
何かアクセントをつけて、目立つ形にしたいものです。
ということで、ウォッシングを少し重ね、シャドウとハイライトを描き、
ダメージ、鉄錆びはほんの少々にして、フィギュアなし
というところで行きたいと思います。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅲ号突撃砲B型
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