2018年09月25日
フィギュアの構図(3)
タミヤ旧金型のⅣ号対空戦車メーベルワーゲンです。
フィギュアの配置を決めます。
基本的にフィギュアの配置や姿勢は、
戦闘中のアクティブな形は避け、
リラックスした休息の状態か、又は行軍中を想定します。

射手と装填手を組立図通りに配置してみました。
機関砲の組み立てに特に異常はなかったはずですが、
この2名の配置は非常に窮屈です。
仮に塗装して再配置したら、部品の摩擦で塗料が落ちたり、
最悪破損も考えられます。
なのでここは装填手だけを機関砲に座らせ、
射手は別の位置に置きます。
その際、キャップは半かぶりにして、リラックス感を出します。

半かぶりって、こんな感じです。

あとこの方も、組立図通りならこういう配置になりますが、
足場の土台はないので、何とか車体に乗せます。

こんな感じですね。
リアデッキに装備品を乗せて、その上に足をかけた状態にします。

射手と4人目の方はここに置きます。
膝をついて何を持たせるか? がポイントですね。

全体的にはこうなります。
4名の視線を極力揃えることで、いい感じになります。
フィギュアの配置を決めます。
基本的にフィギュアの配置や姿勢は、
戦闘中のアクティブな形は避け、
リラックスした休息の状態か、又は行軍中を想定します。

射手と装填手を組立図通りに配置してみました。
機関砲の組み立てに特に異常はなかったはずですが、
この2名の配置は非常に窮屈です。
仮に塗装して再配置したら、部品の摩擦で塗料が落ちたり、
最悪破損も考えられます。
なのでここは装填手だけを機関砲に座らせ、
射手は別の位置に置きます。
その際、キャップは半かぶりにして、リラックス感を出します。

半かぶりって、こんな感じです。

あとこの方も、組立図通りならこういう配置になりますが、
足場の土台はないので、何とか車体に乗せます。

こんな感じですね。
リアデッキに装備品を乗せて、その上に足をかけた状態にします。

射手と4人目の方はここに置きます。
膝をついて何を持たせるか? がポイントですね。

全体的にはこうなります。
4名の視線を極力揃えることで、いい感じになります。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅳ号対空戦車メーベルワーゲン
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