2016年02月18日
アバディーンの1両
タミヤ新金型のヤークト・ティーガー初期型です。
キット付属の資料に、
アバディーンの1両の写真が多くありましたので、見てみましょう。

主砲基部ですが、ケーニッヒスのようにポルシェ・バージョンとの相違点
ということではありません。
ヤークト・ティーガーの場合、ヘンシェルとポルシェの違いは、
足回りにあります。
でもこれだけ見ても凄い重厚感ですね。

その足回りですが、ケーニッヒスと同じように転輪が複雑な千鳥配置になっています。
ポルシェの場合はそうではなく、ポルシェ・ティーガーやフェアディナントなどと同様、
単純な転輪配置になっています。
この辺りは鉄錆び表現の見せどころのひとつになりますね。

この部分も最も重厚感を醸し出す部分の一つです。
実際、前面装甲厚は20センチ以上だったそうですね。
キットでは、巧妙な鋳造表現がされているので、
それを消すことなく、イメージを作って行きたいものです。

乗員の乗り降りなどで、塗装がはがれやすい部分です。
どの戦車でも同じようなものですが、この辺りをどんな表現にするかで、
全体的な雰囲気を左右してしまうことが多いですね。
他にもたくさんありますが、
製作途上で紹介して行きましょう。
キット付属の資料に、
アバディーンの1両の写真が多くありましたので、見てみましょう。
主砲基部ですが、ケーニッヒスのようにポルシェ・バージョンとの相違点
ということではありません。
ヤークト・ティーガーの場合、ヘンシェルとポルシェの違いは、
足回りにあります。
でもこれだけ見ても凄い重厚感ですね。
その足回りですが、ケーニッヒスと同じように転輪が複雑な千鳥配置になっています。
ポルシェの場合はそうではなく、ポルシェ・ティーガーやフェアディナントなどと同様、
単純な転輪配置になっています。
この辺りは鉄錆び表現の見せどころのひとつになりますね。
この部分も最も重厚感を醸し出す部分の一つです。
実際、前面装甲厚は20センチ以上だったそうですね。
キットでは、巧妙な鋳造表現がされているので、
それを消すことなく、イメージを作って行きたいものです。
乗員の乗り降りなどで、塗装がはがれやすい部分です。
どの戦車でも同じようなものですが、この辺りをどんな表現にするかで、
全体的な雰囲気を左右してしまうことが多いですね。
他にもたくさんありますが、
製作途上で紹介して行きましょう。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│重駆逐戦車ヤークトティーガー初期型
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。