2022年01月03日
車体上部の組み立て(8)
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型2号車です。
別塗りするOVMを除いて取り付ける部品は終わっているので、
車体上部のエアブラシ塗装、乾燥待ちでOVM、
という段取りでここから先を進めます。
車体上下の接合もこのあたりでやろうと思います。

別塗りOVMはこれくらいですかね。
意外と多いです。
エアブラシの後、一つずつ丁寧に塗って行きます。
予備履帯は何か工夫を凝らしたいところですね。

それともう一つがワイヤーロープです。
Ⅲ号系はリアデッキでトグロを巻くんですが、
Ⅲ突Gはフェンダー置きなんですね。
ワイヤーの重量感をうまく表現出来ればな、というところです。

このようにフェンダーに固定する留め具も自作しなければなりません。
なぜ部品化されてないんでしょうね。

文句は他にもあります❗️
この出っ張りを削り取れとの指示。
なんでこんなものがモールドされてるのかな?
天板のこれだけの面積に3ヶ所もあります。
キレイに痕を消すのには少なからずエネルギーを浪費します。

なんとか行けましたが、なんでこんなことで苦心しないといけないのかな?
作る側が楽しめる補整と、楽しめない補整があって、
その見極めはメーカーさんでしっかりとやって欲しいものですね。
別塗りするOVMを除いて取り付ける部品は終わっているので、
車体上部のエアブラシ塗装、乾燥待ちでOVM、
という段取りでここから先を進めます。
車体上下の接合もこのあたりでやろうと思います。

別塗りOVMはこれくらいですかね。
意外と多いです。
エアブラシの後、一つずつ丁寧に塗って行きます。
予備履帯は何か工夫を凝らしたいところですね。

それともう一つがワイヤーロープです。
Ⅲ号系はリアデッキでトグロを巻くんですが、
Ⅲ突Gはフェンダー置きなんですね。
ワイヤーの重量感をうまく表現出来ればな、というところです。

このようにフェンダーに固定する留め具も自作しなければなりません。
なぜ部品化されてないんでしょうね。

文句は他にもあります❗️
この出っ張りを削り取れとの指示。
なんでこんなものがモールドされてるのかな?
天板のこれだけの面積に3ヶ所もあります。
キレイに痕を消すのには少なからずエネルギーを浪費します。

なんとか行けましたが、なんでこんなことで苦心しないといけないのかな?
作る側が楽しめる補整と、楽しめない補整があって、
その見極めはメーカーさんでしっかりとやって欲しいものですね。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅲ号突撃砲G型2号車
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