2020年09月05日
ウェザリング(1)
タミヤ新金型のⅢ号戦車N型です。
冬季迷彩では特に車体上下の状態の違いが大きいので、
ここからは上部のウォッシング、スミ入れと、
下部のウェザリングを並行して進めて行きます。

ペーストはまず初体験も同然なので、いくつかテストをしてみます。
写真左から、Mr.ウェザリングペースト、モデリングペースト、
そしてモデリングペーストにアクリルのフラットブラックを混ぜたものです。
下段は各々に、Mr.ウェザリングペーストのウェットクリアーを混ぜています。
これらの硬化を待って状態を確認したいと考えています。
ウェットクリアーの使用法は容器に記されている通り、
「ペーストに混合して」試験体をつくりましたが、
硬化後に上塗りした方がいいのかな? と見ています。

さて、ウェザリングを施す車体下部ですが、
エアブラシで下地色を部分的に吹いただけで、
転輪の黒ゴムさえ塗っていません。
でも冬季迷彩の車体下部は徹底した泥汚れですから、
このまま行きたいと思います。

OVMは迷彩色の白を塗ってから、鉄錆び含めて塗り分けますが、
車体上部のイメージが今一つはっきりしません。
先達の作例を求めてネットで探してみました。

一つはこんな感じです。
ここに、下部の泥が少し溢れて、フェンダーなんかに泥が散っている、
そんなイメージですね。

しかし、目指すところはやはりこのくらいのレベルに持って行きたいですね。
迷彩の上からの鉄錆びが素晴らしいです。
写真は二枚とも、「ラブハート♥️プラ」さんから拝借しました。
冬季迷彩では特に車体上下の状態の違いが大きいので、
ここからは上部のウォッシング、スミ入れと、
下部のウェザリングを並行して進めて行きます。

ペーストはまず初体験も同然なので、いくつかテストをしてみます。
写真左から、Mr.ウェザリングペースト、モデリングペースト、
そしてモデリングペーストにアクリルのフラットブラックを混ぜたものです。
下段は各々に、Mr.ウェザリングペーストのウェットクリアーを混ぜています。
これらの硬化を待って状態を確認したいと考えています。
ウェットクリアーの使用法は容器に記されている通り、
「ペーストに混合して」試験体をつくりましたが、
硬化後に上塗りした方がいいのかな? と見ています。

さて、ウェザリングを施す車体下部ですが、
エアブラシで下地色を部分的に吹いただけで、
転輪の黒ゴムさえ塗っていません。
でも冬季迷彩の車体下部は徹底した泥汚れですから、
このまま行きたいと思います。

OVMは迷彩色の白を塗ってから、鉄錆び含めて塗り分けますが、
車体上部のイメージが今一つはっきりしません。
先達の作例を求めてネットで探してみました。

一つはこんな感じです。
ここに、下部の泥が少し溢れて、フェンダーなんかに泥が散っている、
そんなイメージですね。

しかし、目指すところはやはりこのくらいのレベルに持って行きたいですね。
迷彩の上からの鉄錆びが素晴らしいです。
写真は二枚とも、「ラブハート♥️プラ」さんから拝借しました。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅲ号戦車N型
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。