2020年09月02日
ウォッシング、スミ入れ(2)
タミヤ新金型のⅢ号戦車N型です。
冬季迷彩を筆塗りする前の工程です。
積雪或いは降雪地帯への配属前の状態をまず作って、
最終的に白の筆塗りにもっていこうというところです。

スミ入れは例えば最初はこんな感じです。
エナメル塗料で焦げ茶色を作り、溶剤を調整して濃淡を出します。
そこから、溶剤でドライブラシする感じで崩します。

チッピングを加えてこんな感じにします。
やり過ぎに十分注意しながら進めます。
局所的に拡大して見てどうか? よりも、全体的なバランスの良し悪しです。

こういう見方ということですね。
錆びの雨垂れ痕なんて、全然ダメですねぇ。

スミ入れは時間がかかります。
足回りのウェザリングと並行して進めます。
今回はペーストを使います。

冬季迷彩に、足回りは泥んこ感を出すため、
ウェザリングペーストのウェットクリアーを使います。
どんなパフォーマンスが出るか、楽しみです。
冬季迷彩を筆塗りする前の工程です。
積雪或いは降雪地帯への配属前の状態をまず作って、
最終的に白の筆塗りにもっていこうというところです。

スミ入れは例えば最初はこんな感じです。
エナメル塗料で焦げ茶色を作り、溶剤を調整して濃淡を出します。
そこから、溶剤でドライブラシする感じで崩します。

チッピングを加えてこんな感じにします。
やり過ぎに十分注意しながら進めます。
局所的に拡大して見てどうか? よりも、全体的なバランスの良し悪しです。

こういう見方ということですね。
錆びの雨垂れ痕なんて、全然ダメですねぇ。

スミ入れは時間がかかります。
足回りのウェザリングと並行して進めます。
今回はペーストを使います。

冬季迷彩に、足回りは泥んこ感を出すため、
ウェザリングペーストのウェットクリアーを使います。
どんなパフォーマンスが出るか、楽しみです。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅲ号戦車N型
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