2019年01月06日
新規着手
タミヤ新金型のⅢ号突撃砲G型フィンランド軍です。
2019年最初の新規着手です。
これで未着手の在庫は
タミヤのティーガーⅠ後期型のみになりました。
大阪の新工房移転を2月末に予定していますが、
それまでには未着手はなくなります。

フィンランドは第二次世界大戦でソビエト軍の侵攻を受けました。
その対抗策としてドイツから購入し、補強や機銃等の換装を行い、
約1ヶ月ほどの戦闘でソ連を押し返したのが、この戦車です。
キットは戦闘室側面の予備転輪がポイントの前期型と、
同じく戦闘室側面に丸太を積み上げた後期型から選択出来ます。

このようなⅢ突の予備転輪はパンツァーリートでよく見かけますが、
少し取り付け方が違うようです。
その他はⅢ突Gと基本同じですね。

後期型ですが、車体下部側面の増加装甲板と、防弾目的で積まれた
丸太が特徴的です。
なので今回はこの後期型をチョイスしました。

予備転輪はステーと共に他のキットに流用させます。

丸太にワイヤーロープを絡めます。
このキットは、ソ連軍との激闘を制してフィンランドを守った
殊勲の1両として作り上げたいと思います。
2019年最初の新規着手です。
これで未着手の在庫は
タミヤのティーガーⅠ後期型のみになりました。
大阪の新工房移転を2月末に予定していますが、
それまでには未着手はなくなります。

フィンランドは第二次世界大戦でソビエト軍の侵攻を受けました。
その対抗策としてドイツから購入し、補強や機銃等の換装を行い、
約1ヶ月ほどの戦闘でソ連を押し返したのが、この戦車です。
キットは戦闘室側面の予備転輪がポイントの前期型と、
同じく戦闘室側面に丸太を積み上げた後期型から選択出来ます。

このようなⅢ突の予備転輪はパンツァーリートでよく見かけますが、
少し取り付け方が違うようです。
その他はⅢ突Gと基本同じですね。

後期型ですが、車体下部側面の増加装甲板と、防弾目的で積まれた
丸太が特徴的です。
なので今回はこの後期型をチョイスしました。

予備転輪はステーと共に他のキットに流用させます。

丸太にワイヤーロープを絡めます。
このキットは、ソ連軍との激闘を制してフィンランドを守った
殊勲の1両として作り上げたいと思います。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅲ号突撃砲G型フィンランド軍
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