2016年02月19日
履帯の取り付け
タミヤ旧金型のⅣ号突撃榴弾砲ブルムベアーです。
履帯の取り付けです。
塗装や接着が出来ないとされてきた、
タミヤ旧金型のポリエチレン履帯ですが、
なんとか工夫してみました。

まずはこの部分、キットでは空間になっていて、ティッシュ詰めが効きません。
そのためにプラ板を切ってこのようにカバーします。
完成後も取り去らずにそのまま残します。
余裕があればあとで塗装しておきます。

履帯はまず、上部転輪と接着します。
弛みをつけて、ティッシュ詰めして形を決めます。
その上で、駆動輪、誘動輪、転輪と接する部分を接着します。
接着剤はボンドG17です。
最近はポリエチレン用接着剤ってのが出ているそうですね。

1時間もしないうちに乾燥、固定出来ます。
とってもいい感じに決まりました。
ここから最後のウェザリングをしますが、
ポリエチレン履帯の「塗装出来ない」特質に対しては、
以前紹介した、パステル粉などを用いた方法で対応します。
旧金型の4号ファミリーである、
Ⅳ号突撃砲、Ⅳ号ラングも、同じように履帯を装着して行きます。
島では、寒くなって乾燥してきているので、
乾く時間が短縮され、助かります。
履帯の取り付けです。
塗装や接着が出来ないとされてきた、
タミヤ旧金型のポリエチレン履帯ですが、
なんとか工夫してみました。
まずはこの部分、キットでは空間になっていて、ティッシュ詰めが効きません。
そのためにプラ板を切ってこのようにカバーします。
完成後も取り去らずにそのまま残します。
余裕があればあとで塗装しておきます。
履帯はまず、上部転輪と接着します。
弛みをつけて、ティッシュ詰めして形を決めます。
その上で、駆動輪、誘動輪、転輪と接する部分を接着します。
接着剤はボンドG17です。
最近はポリエチレン用接着剤ってのが出ているそうですね。
1時間もしないうちに乾燥、固定出来ます。
とってもいい感じに決まりました。
ここから最後のウェザリングをしますが、
ポリエチレン履帯の「塗装出来ない」特質に対しては、
以前紹介した、パステル粉などを用いた方法で対応します。
旧金型の4号ファミリーである、
Ⅳ号突撃砲、Ⅳ号ラングも、同じように履帯を装着して行きます。
島では、寒くなって乾燥してきているので、
乾く時間が短縮され、助かります。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅳ号突撃榴弾砲ブルムベアー
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