2015年12月14日
車体下部の仕上げ(9)
タミヤのブルムベアー、履帯の加工を続けています。
接着に成功し、続いて塗装に移ります。
旧金型の塗装の仕方は確か雑誌の作例で知りました。
相当以前のことですけでね。

昔の写真で見てみます。
履帯の内側も外側も、だいたい同じ手順で進めます。
まずはパステル粉のこげ茶を溶剤で溶いて筆塗りします。

乾かない内に明るめの粉をまぶしつけます。
濃淡を付けることがポイントですね。

内側の転輪との接直面には、綿棒でこのように痕を付けます。

外側も同じようにして粉をまぶします。

この写真もそうなんですが、泥汚れか鉄錆びか、
どちらかはっきり分かるようにした方がいいですね。
最後に外側のモールド部に銀ブラをかけて終わりです。
旧金型の簡単な塗装方法です。
今回もこれに沿ってやっていこうと思っています。
接着に成功し、続いて塗装に移ります。
旧金型の塗装の仕方は確か雑誌の作例で知りました。
相当以前のことですけでね。
昔の写真で見てみます。
履帯の内側も外側も、だいたい同じ手順で進めます。
まずはパステル粉のこげ茶を溶剤で溶いて筆塗りします。
乾かない内に明るめの粉をまぶしつけます。
濃淡を付けることがポイントですね。
内側の転輪との接直面には、綿棒でこのように痕を付けます。
外側も同じようにして粉をまぶします。
この写真もそうなんですが、泥汚れか鉄錆びか、
どちらかはっきり分かるようにした方がいいですね。
最後に外側のモールド部に銀ブラをかけて終わりです。
旧金型の簡単な塗装方法です。
今回もこれに沿ってやっていこうと思っています。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│Ⅳ号突撃榴弾砲ブルムベアー
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