2015年04月27日
Ⅲ号戦車について
タミヤ新金型のⅢ号戦車L型です。
製作開始の前に、このⅢ号戦車について少し調べてみました。
ドイツ軍の機甲部隊の中核をなす戦車として、1941年のフランス占領の頃から
活躍し始めた戦車ですが、
WWⅡの中での各国の戦車開発の速度について行けなかったような、
そんなイメージが強いということだそうですね。
例えばソ連のT34、KV1、アメリカのM4など、
ドイツの相手となった国々の戦車を超えることは、
後のティーガーやパンターに譲らざるを得なかったんですね。
個人的なイメージでは、やはりⅣ号戦車があり、
Ⅲ号はⅠ号、Ⅱ号の方により近い、大戦初期の戦車という感じです。
これまでもⅣ号はいくつも作って来ましたが、
Ⅲ号はⅢ突も含めて、これまで3台しかありません。

最初はタミヤ旧金型のⅢ号(N?)でした。
写真はありませんが、将校などフィギュアが3~4体ついていたヤツです。
2番目が上の写真のⅢ突G。
これもタミヤ旧金型です。

そしてⅢ番目がドラゴンのⅢ号指揮戦車。
4番目が今製作中のⅢ突B、そしてこのキットという訳です。
ということで、ぼつぼつ始めましょうか。

車体下部から始めます。
製作開始の前に、このⅢ号戦車について少し調べてみました。
ドイツ軍の機甲部隊の中核をなす戦車として、1941年のフランス占領の頃から
活躍し始めた戦車ですが、
WWⅡの中での各国の戦車開発の速度について行けなかったような、
そんなイメージが強いということだそうですね。
例えばソ連のT34、KV1、アメリカのM4など、
ドイツの相手となった国々の戦車を超えることは、
後のティーガーやパンターに譲らざるを得なかったんですね。
個人的なイメージでは、やはりⅣ号戦車があり、
Ⅲ号はⅠ号、Ⅱ号の方により近い、大戦初期の戦車という感じです。
これまでもⅣ号はいくつも作って来ましたが、
Ⅲ号はⅢ突も含めて、これまで3台しかありません。

最初はタミヤ旧金型のⅢ号(N?)でした。
写真はありませんが、将校などフィギュアが3~4体ついていたヤツです。
2番目が上の写真のⅢ突G。
これもタミヤ旧金型です。

そしてⅢ番目がドラゴンのⅢ号指揮戦車。
4番目が今製作中のⅢ突B、そしてこのキットという訳です。
ということで、ぼつぼつ始めましょうか。
車体下部から始めます。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:02│Comments(0)
│Ⅲ号戦車L型
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。