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2014年06月14日

新規着手

ケーニッヒス・ティーガーがツェメリット待ちとなり、素組みキットが
メーベルとナースホルンだけとなったので、1台新規に着手します。

ピックアップしたのは88㎜砲Flak36です。

新規着手

このキットも以前に組んだことがあります。
部品の造りが荒く、かみ合わせが良くない箇所がいくつも出来ました。
まあ、今思えば作り手の技術不足が大きかったということですがね。

新規着手

新規着手

新規着手

新規着手

これらの写真でも分かるように、部品数も多く、複雑な構造という印象
ですね。

独逸軍では当初、高射砲として開発した88㎜砲でしたが、
1941年6月、北アフリカ戦線で英軍のマチルダ戦車を撃滅するために
対戦車砲として活躍したのが実戦デビューとのことですね。

88㎜砲はその後、ティーガーⅠ、ヤークト・パンター、ケーニッヒス・ティーガー
などに戦車砲として搭載され、連合軍のあらゆる戦車を一撃で破壊する
威力を発揮しました。

さて今回のキットですが、Flak37対空砲としても作れるのですが、
対戦車砲のFlak36として作ります。
エルヴィン・ロンメル指揮下のDAK(独逸アフリカ軍団)に所属する
第15戦車師団の対戦車砲とします。

組立図の指示通り、ダークイエローにダークグリーンの2色迷彩とし、
オリジナリティを積極的に取り入れましょう。

またフィギュアも多く付属しているので、射撃シーンとして展示できる
ように組みます。










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Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)88㎜砲Flak36
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