2020年03月09日
新規着手
タミヤ新金型の38(t)軽戦車、新規着手します。
昨年12月に購入したばかりですが、昨年度のタミヤの新製品でもあり、
興味津々の1両です。
ジャーマングレー単色の戦車もⅣ号D、Ⅲ突B以来でしょうか。

チェコがミュンヘン協定直前に対ドイツ防衛戦の主力兵器として
開発、生産を急いだのがLTvz38軽戦車でしたが、
ドイツに併合されてからは、結果的に電撃作戦の主力戦車になりました。
このキットはバルバロッサ作戦のためにドイツで改良されたE/F型ですが、
EとFは基本的に変化はなく、キットは配属された戦車師団別に
二種類のマーキングに合わせた選択が出来るようになっています。

中身ですが、なぜかこんなパンフが入っています。
「組み立てワンポイントアドバイス」とか書かれていて、
部品の切り取りの仕方なんかが写真入りで説明されています。
ご丁寧ですね。

で、今回はバルバロッサ直前の第19戦車師団所属の1両として製作します。
勿論、ジャーマングレー単色です。
ダメージ、鉄錆びもほどほどにしましょうかね。

こだわりたいのはこういう部分ですね。
鉄の質感もきっちり出したいし、土埃や汚れの表現、
そして雑具箱のふたの留め具なんかのディティールですね。
留め具はないだろうから、自作してやろうとおもいましたが、
モールドされていました。
フィギュアはバルバロッサ当時の戦車兵を二人か三人
乗せたいと考えています。
昨年12月に購入したばかりですが、昨年度のタミヤの新製品でもあり、
興味津々の1両です。
ジャーマングレー単色の戦車もⅣ号D、Ⅲ突B以来でしょうか。

チェコがミュンヘン協定直前に対ドイツ防衛戦の主力兵器として
開発、生産を急いだのがLTvz38軽戦車でしたが、
ドイツに併合されてからは、結果的に電撃作戦の主力戦車になりました。
このキットはバルバロッサ作戦のためにドイツで改良されたE/F型ですが、
EとFは基本的に変化はなく、キットは配属された戦車師団別に
二種類のマーキングに合わせた選択が出来るようになっています。

中身ですが、なぜかこんなパンフが入っています。
「組み立てワンポイントアドバイス」とか書かれていて、
部品の切り取りの仕方なんかが写真入りで説明されています。
ご丁寧ですね。

で、今回はバルバロッサ直前の第19戦車師団所属の1両として製作します。
勿論、ジャーマングレー単色です。
ダメージ、鉄錆びもほどほどにしましょうかね。

こだわりたいのはこういう部分ですね。
鉄の質感もきっちり出したいし、土埃や汚れの表現、
そして雑具箱のふたの留め具なんかのディティールですね。
留め具はないだろうから、自作してやろうとおもいましたが、
モールドされていました。
フィギュアはバルバロッサ当時の戦車兵を二人か三人
乗せたいと考えています。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│38(t)軽戦車
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