2016年04月17日
実感を出す(2)
タミヤの1/16ロンメル、続けます。
ディティールを細かく表現して行きます。
いろいろやりながら考えますが、
何か、キリがないって感じもしますね。

このようにモールドでは衣服の重なりがうまく表れていません。
下の方を少しやったように、重なる部分全部を加工します。

重なる境い目に切れ目を入れ、更には
衣服の凹凸で出来たすき間に穴を開けます。
これだけやるだけでも全然違ってきます。

上体の前後を接着すると、どうしてもすき間が出来ます。
これはもう、パテ埋めするしかないですね。

このように境い目がポケットを通過するようになっています。
これはちょっとひどいよね。
戦車の車体だったら何かでごまかせるんですが、
フィギュアではなかなか難しい。
一応、パテ埋めしておいて、出来栄えをみながら更なる処理を考えます。
パテが乾くまで待ちます。
その間、出来ることを進めておきます。
ディティールを細かく表現して行きます。
いろいろやりながら考えますが、
何か、キリがないって感じもしますね。
このようにモールドでは衣服の重なりがうまく表れていません。
下の方を少しやったように、重なる部分全部を加工します。
重なる境い目に切れ目を入れ、更には
衣服の凹凸で出来たすき間に穴を開けます。
これだけやるだけでも全然違ってきます。
上体の前後を接着すると、どうしてもすき間が出来ます。
これはもう、パテ埋めするしかないですね。
このように境い目がポケットを通過するようになっています。
これはちょっとひどいよね。
戦車の車体だったら何かでごまかせるんですが、
フィギュアではなかなか難しい。
一応、パテ埋めしておいて、出来栄えをみながら更なる処理を考えます。
パテが乾くまで待ちます。
その間、出来ることを進めておきます。
Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)
│エルヴィン・ロンメル
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