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2017年06月28日

アクセサリーパーツ(5)

ドラゴンのⅣ号戦車G型です。
ドラム缶は繋いだベルト部品の接合部分を整形して終わりです。
続いて、ジェリ缶をやります。
アクセサリーの定番になっていますが、
何か斬新な工夫はないでしょうかね?

アクセサリーパーツ(5)
リアデッキのコーナーに整然と並べます。
ここで思い出したことがあります。
独逸軍と米軍、もっと広くには独逸人とアメリカ人との違いについてなのですが……。

アクセサリーパーツ(5)
例えば戦車のリアデッキに荷物を積みましょうってなった時、
どんな積みかたをするかっていうことなんです。
もちろんリアデッキでもどこでもいいし、戦車の上でなくてもいいんですがね。

アクセサリーパーツ(5)
米軍の特徴は、とにかく積む。
うず高く山積み、何が上で何が下でっていうのは二の次状態で積む。
あのほら、『バルジ大作戦』に出てきたテリー・サバラス戦車長のM41に、
彼の商売道具や売り物がわんさか積んでありましたね。
あの感じです。

アクセサリーパーツ(5)
でも独逸軍は違う。
整然と、常に整理してキチンと隅を合わせて積んであるんですね。
これはもう、個人であれば性格の問題ですが、
民族で言えばゲルマン民族の特徴と言うべきなんでしょうね。
模型の製作でもそういうところをはっきりと表現したら面白いでしょうね。

ということで、ここまでOKです。
ドラム缶とジェリ缶の間、何かで埋めたいですねぇ。
(ゲルマン民族的考え方?)





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Posted by 虎戦車隊長 at 08:05│Comments(0)Ⅳ号戦車G型
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